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Channel: とんとん・にっき
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東京都美術館で「第50回 齣展」を観た!

  東京都美術館で「第50回 齣展」を観てきました。友人の岩野亮介さんが出品しています。         岩野亮介略歴:1960年 東京生まれ1984年 法政大学文学部史学科卒業1986年 東京藝術大学大学院保存修復科終了 「岩野亮介 工房報告」 過去の関連記事:「岩野亮介展...

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山種美術館で「奥田元宋と日展の巨匠」を観た!

「奥田元宋と日展の巨匠」チラシ 山種美術館で「奥田元宋と日展の巨匠」を観てきました。奥田元宋といえば、「奥入瀬」でしょう。「春」と「秋」がありますが、いずれも圧倒的な迫力です。しかも、2点ならんで鑑賞できるのは10年ぶりだという。  本展のみどころ1. 元宋の代表作《奥入瀬》の「秋」(山種美術館)と「春」(個人蔵)を同時に公開!...

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鎌田慧の「自動車絶望工場」を読んだ!

 朝日新聞の「時代の栞」に、鎌田慧の「自動車絶望工場」が取り上げられていました。去年の12月22日です。以前から、読んでみたいと思っていた本でした。新装増補版で刊行されていました。その時すぐに購入したんですが、なんだかんだで読むのが遅くなりました。...

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永田和宏の「歌に私は泣くだろう 妻・河野裕子 闘病の十年」を読んだ!

 永田和宏の「歌に私は泣くだろう 妻・河野裕子 闘病の十年」(新潮文庫:平成27年1月1日発行)を読みました。平成27年は2015年です。 読売新聞紹介で大反響梯久美子さん絶賛!平成を代表する評伝はと問われたら、私はまず最初に、この一冊を上げるだろう。...

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Bunkamuraザ・ミュージアムで「ボテロ展 ふくよかな魔法」を観た!

「ボテロ展 ふくよかな魔法」チラシ 「ボテロ展 ふくよかな魔法」案内板 Bunkamuraザ・ミュージアムで「ボテロ展 ふくよかな魔法」を観てきました。...

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スティーヴン・ダルドリー監督の「リトル・ダンサー」を観た!

 テレビで放映されていたスティーヴン・ダルドリー監督の「リトル・ダンサー」を偶然録画し、観ることができました。僕は感動しました。...

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工藤庸子の「大江健三郎と晩年の仕事」が届いた!

 工藤庸子の「大江健三郎と晩年の仕事」が届きました。直接のきっかけは、朝日新聞の記事によります。すぐにアマゾンに注文し、次の日に届きました。 仏文学者の工藤庸子が大江健三郎の晩年の六つの長編を取り上げて論評したものです。本棚を見たらこの六つの長編、すべてありました。購入時に読んではいますが、果たしてどれだけ憶えているか?...

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霧に包まれるつり橋二つ!

霧に包まれるつり橋二つ!自然と人工が織りなす美の極致!写真が素晴らしいので、下に載せておきます。 海霧、鳴門海峡覆う <写真>、、、鳴門海峡を覆った海霧2022年4月13日、鳴門海峡小川直樹さん撮影 渦潮で知られる鳴門海峡が海霧に覆われている様子を、写真家の小川直樹さん =徳島県鳴門市=...

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三嶋輝夫の「和辻哲郎 建築と風土」を読んだ!

 三嶋輝夫の「和辻哲郎 建築と風土」(ちくま新書:2022年3月10日第1刷発行)を読みました。 和辻哲郎、といえば「風土」ですね。大学に入学して最初の必読書は、この「風土」でした。が、しかし、和辻が建築論をこんなに多く書いていたことは、今回、初めて知りました。特に第5章の、「桂離宮」についての丁々発止のやり取りは、なかなかスリリングで面白かったところです。...

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東京都美術館で「スコットランド美術館 美の巨匠たち」を観た!

「スコットランド美術館 美の巨匠たち」チラシ 「スコットランド美術館 美の巨匠たち」案内板 「スコットランド美術館 美の巨匠たち」案内板 「スコットランド国立美術館・外観」 「スコットランド国立美術館・内観」 東京都美術館で「スコットランド美術館 美の巨匠たち」を観てきました。 展覧会の「みどころ」は、下記の通りです。 1. 「THE GREATS...

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佐伯一麦の「石の肺 僕のアスベスト履歴書」を読んだ!

 佐伯一麦の「石の肺 僕のアスベスト履歴書」(岩波現代文庫:2020年10月15日第1刷発行)を読みました。 その前に佐伯一麦の「アスベストス」を読んでいます。佐伯一麦の「アスベストス」を読んだ! 鎌田慧の「自動車絶望工場」を読んで、すぐにこの佐伯一麦の「石の肺...

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安倍公房の「砂の女」を読んだ!

 安倍公房の「砂の女」(新潮文庫:昭和56年2月25日発行、平成15年3月25日53刷改版、平成29年6月5日76刷)を読みました。...

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三井記念美術館で「絵のある陶磁器 仁清・乾山・永楽と東洋陶磁」を観た!

「絵のある陶磁器」チラシ 「三井記念美術館」入口 三井記念美術館で「絵のある陶磁器 仁清・乾山・永楽と東洋陶磁」を観てきました。久しぶりの三井記念美術館、全館改修工事後の、待ちに待ったリニューアルオープン展です。...

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エドワード・ホッパー作品集

今朝の朝日新聞に「エドワード・ホッパー作品集」が取り上げられていました。解説、というか、エッセイは最果タヒ、まだ若い詩人のようです。 人がいなくなれば街はなくなるし、人と同じように街にもいつかは寿命がきてしまう。と、詩人の最果タヒはいう。このエッセイはホッパーのことを見事に言い当てている、ように思える。 朝日新聞:2033年5月21日...

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五島美術館で「館蔵 近代の日本画展」を観た!

お詫び:先日、日付を間違って記事をアップしてまい、「いいね」を付けていただいた方たちには、申し訳ないことをいたしました。 「館蔵 近代の日本画展」チラシ 「五島美術館」正門から玄関を望む 五島美術館で「館蔵 近代の日本画展」を観てきました。 [館蔵]近代の日本画展2022年5月14日(土)~6月19日(日)...

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吉阪隆正の代表作「ヴィラ・クゥクゥ」が継承されました!

「鈴木京香が“解体寸前”の名建築を救ったワケ」吉阪隆正の代表作「ヴィラ・クゥクゥ」を、鈴木京香さんが購入したようです。いや~っ、驚きました。決して悪いことではありません。名建築の寿命が延びたわけですから・・・。  「解体の可能性さえあった《ヴィラ・クゥクゥ》をご縁あって引き取らせていただき、竣工当時の姿にできるだけ戻すよう、修復工事を進めている最中です」(WEBマガジン「Casa...

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井上荒野の「結婚」を読んだ!

 井上荒野の「結婚」(角川文庫:平成28年1月25日初版発行)を読みました。 井上荒野、と言えば、最近、父親の井上光春と瀬戸内晴美(寂聴)の恋愛を赤裸々に描いた「あちらにいる鬼」が話題になりました。...

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川上未映子の「ヘヴン」を読んだ!(再掲)

朝日新聞の文化欄に、「日本文学...

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チャン・イーモウ監督の「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」を観た!

 TOHOシネマズシャンテで、チャン・イーモウ監督の「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」を観ました。 巨匠チャン・イーモウが"映画”を愛するすべての人に捧げる、娘への父の想いを描いた感動作...

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泉屋博古館東京で「光陰礼讃 モネからはじまる住友洋画コレクション」を観た!

「光陰礼讃 モネからはじまる住友洋画コレクション」チラシ 「泉屋博古館東京」正面玄関 「光陰礼讃 モネからはじまる住友洋画コレクション」案内板 泉屋博古館東京リニューアルオープン記念Ⅱ光陰礼讃モネからはじまる住友洋画コレクション2022年5月21日(土)~7月31日(日) 第1章 光と陰の時代―印象派と古典派(第3展示室) ピエール=オーギュスト・ルノワール「静物(プラム)」1905年頃...

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