ジュゼッペ・トルナトーレ監督の「ニューシネマパラダイス」を観た!
NHKBSプレミアムで、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の「ニューシネマパラダイス」を観ました。もう何度も観ました。あまりにも有名な映画なので、さて、どうしたものか、と思っていると、下のようなYahooの記事が眼に入りました。 2121年4月29日(木) 1:00PM(2H05M) NHKBSプレミアム 『ニュー・シネマ・パラダイス』~純粋な思いを失った時...
View Article「千駄ヶ谷駅前公衆トイレ」を観た!
「千駄ヶ谷駅前公衆トイレ」を観てきました。まさに駅前、コンクリートの箱が空中に持ち上がっています。なかなか見慣れぬ光景です。 千駄ヶ谷駅前公衆トイレ | SUPPOSE DESIGN OFFICE Sendagaya Public Toilet / 千駄ヶ谷駅前公衆トイレSendagaya Public Toilet / 千駄ヶ谷駅前公衆トイレSUPPOSE DESIGN...
View Articleジュンパ・ラヒリの「停電の夜に」を読んだ!
ジュンパ・ラヒリの「停電の夜に」(平成15年3月1日発行。、令和2年11月20日20刷)を読みました。そろそろ読まないとと思って本棚から出しておいたものです。なんと、朝日新聞の「ひもとく」に取り上げられていました。...
View Article新宿・武蔵野館で「写真家 森山大道」を観た!
新宿・武蔵野館で「写真家 森山大道」を観てきました。 横尾忠則大推薦!森山大道ってスゴイデ!なんでスゴイのかわけわからないけどとにかくもうメチャクチャにスゴイデ! 最高や!なんちゅうのか、こう、口にはいわれへんほどスゴイわ!...
View Article新宿武蔵野館で、大島渚監督の「愛のコリーダ」を観た!
新宿武蔵野館で、大島渚監督の「愛のコリーダ」を観てきました。武蔵野館では、大島渚監督の伝説の2作品を連続公開しています。 大島渚監督史上最大の問題作セックスと愛を極限まで描き世界の映画史にその名を刻む。...
View Article松濤美術館で「フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる」その1
「フランシス・ベーコンバリー・ジュール・コレクションによる」チラシ 「フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる」案内板 松濤美術館で「フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる」を観てきました。副題には「リース・ミューズ7番地、アトリエからのドローイング、ドキュメント」とあります。観に行ったのは、約1か月前、4月21日のことでした。...
View Article松濤美術館で「フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる」その2
「フランシス・ベーコンバリー・ジュール・コレクションによる」チラシ 「フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる」案内板 フランシス・ベーコン、過去の関連記事NHK日曜美術館「恐ろしいのに美しい フランシス・ベーコン」東京国立近代美術館で「フランシス・ベーコン展」を観た! 松濤美術館で「フランシス・ベーコン...
View Article代々木競技場「最年少」重文に!
1964年の東京五輪を機に建設され、つり屋根構造の外観が特徴的な国立代々木競技場が、国の重要文化財の指定される見通しになったという記事が、朝日新聞に載っていました。また建築関連では、重要文化財に前川國男の処女作「木村産業研究所」(青森県弘前市)が選定されていました。 朝日新聞:2021年5月22日 以下、参考までに…...
View Article建モノがたり「神奈川工科大学 KAIT広場」!
以上の画像は「日経アーキテクチュア2021年3月11日号」より 朝日新聞「建モノがたり」2021年4月13日神奈川工科大学KAIT広場キャンパスの異世界 憩いの場に *朝日新聞の記事の切り抜きがどこかへ行っちゃって、見当たりません。 とりあえずネットから、以下の記事を拾いました。 *僕は、現在の建築の”最先端”が、石上純也の「KAIT広場」と、...
View ArticleBunkamuraル・シネマで「ファーザー」を観た!
Bunkamuraル・シネマで「ファーザー」を観てきました。 あのジョディ・フォスターが、以下のようにコメントしています。認知症の母親の介護を通して私が経験したことが非常によく表現されていて、作品とアンソニー・ホプキンスの演技に圧倒されました。 映画COMには、以下のようにあります。...
View Articleチャップリンの「モダン・タイムス」を観た!
チャップリンの「モダン・タイムス」を、NHKBSプレミアムで観ました。歴史に残るチャップリンの名作です。管理社会を見事に皮肉っています。 シネマ「モダン・タイムス」3月3日(水) 1:00PM(1H28M) NHKBSプレミアム 以下、KINENOTEによる...
View Article田中優子×松岡正剛の「江戸問答」を読んだ!
田中優子×松岡正剛の「江戸問答」(岩波新書:2021年1月20日第1刷発行)を読みました。なかなか刺激的な本でした。二人の博識は以前から知っていましたが、次々と出てくる知識の量には驚かされました。...
View Articleほぼ日曜日(渋谷PARCO)で「はじめての森山大道。なぜ、この写真が有名なのか?」を観た!
ほぼ日曜日(渋谷PARCO)で「はじめての森山大道。なぜ、この写真が有名なのか?」を観てきました。 渋谷PARCOが建て替えられて新しくなってから始めて行きました。 先日、新宿の武蔵野館でドキュメンタリー映画「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家森山大道」も観ています。新宿・武蔵野館で「写真家 森山大道」を観た! はじめての森山大道。...
View Article柳美里の「JR高田馬場駅戸山口」を読んだ!
柳美里の「JR高田馬場駅戸山口」(河出文庫:2012年12月20日初版発行、2021年3月20日新装版初版発行)を読みました。...
View Article石井裕也監督×尾野真千子主演の「茜色に焼かれる」を観た!
世界は今日も、茜色の空に包まれる。渋谷のユーロスペースで、石井裕也監督×尾野真千子主演の「茜色に焼かれる」を観てきました。いや~っ、良かった、久々になかなか重い映画でした。 ついつい大森立嗣監督、長沢まさみ主演の「マザー」と比較しちゃいましたが、深いところをえぐっているということでは「茜色」に軍配を上げておきます。大森立嗣監督の「MOTHER マザー」を観た! 渋谷・ユーロスペース...
View Article横浜・そごう美術館で「近代日本画の名作選展 ひろしま美術館コレクション」その1
「近代日本洋画の名作選展」チラシ 「そごう美術館」入口案内 「ひろしま美術館」正面外観」 ここからは「その1」です。 浅井忠「農夫帰路」1887年 黒田清輝「洋燈と二児童」1891年 黒田清輝「白き着物を着せる西洋婦人」1892年 藤島武二「桃花裸婦」1902年 藤島武二「日の出」1931年 岡田三郎助「水辺の裸婦」1935年 岡田三郎助「裸婦」1926年 鹿子木毅郎「月」制作年不明...
View Article横浜・そごう美術館で「近代日本画の名作選展 ひろしま美術館コレクション」その2
「近代日本洋画の名作選展」チラシ 「そごう美術館」入口案内 「ひろしま美術館」正面外観」 ここから「その2」です。 古賀春江「風景」1923年頃 前田寛治「赤い帽子」1925年 林武「横たわれる裸婦」1928年 林武「裸婦」1972年 小山敬三「今は無き浦上聖堂跡」1957年 小山敬三「中国風景(尾道)」1941年 佐伯祐三「ロカション・ド・ヴォワチュール」1925年...
View Article森山大道・仲本剛の「森山大道 路上スナップのススメ」!
森山大道・仲本剛の「森山大道 路上スナップのススメ」(光文社新書:2010年8月20日初版第1刷発行、2015年1月30日3刷発行)を読んだ、というより、観たという感じで、一気に読みました。森山大道が凝縮された一冊です。...
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