ほぼ日曜日(渋谷PARCO)で「はじめての森山大道。なぜ、この写真が有名なのか?」を観てきました。 渋谷PARCOが建て替えられて新しくなってから始めて行きました。
先日、新宿の武蔵野館でドキュメンタリー映画「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家森山大道」も観ています。
はじめての森山大道。
会期:2021年4月30日(金)~5月30日(日)
場所:ほぼ日曜日(渋谷PARCO8階)
時間:11時~20時
料金:600円
主催:ほぼ日刊イトイ新聞
写真家・森山大道さんの展覧会を、開催します。
60年にもおよぶキャリアの中から、
幅ひろく写真作品を選び抜き、展示します。
過去の著作やインタビューから、
ぜひ紹介したい「言葉」を抜き出します。
数百にもおよぶ写真集も、できるだけ陳列します。
愛用していたカメラを、お借りして公開します。
「写真家・森山大道」のことを
ぜんぜん知らなかった人にこそ見に来てほしい、
そんな展覧会をめざします。
たとえば・・・森山大道さんの写真をあしらった
Tシャツやスニーカーはわかるけど、
レトルトカレーやバイクなんかもあるんですよ。
そんな「巨匠」が、他にいるでしょうか。
文句なく、格好いい。でも、それだけじゃない。
準備のために取材を進めるほどに
「こんな写真家、他にいない。世界にも」と
識者のみなさんが口々におっしゃいました。
森山大道さんは、どうして、すごいのか。
代表作「三沢の犬」は、なぜ有名なのか。
そういうところからはじめる、展覧会です。
大丈夫、森山大道さんに関しては
「ほぼ日」だって「はじめて」の初心者です。
写真に詳しくなくても、
森山大道さんに詳しくなくても、ぜひどうぞ。
わたしたちといっしょに、
森山大道さんの魅力を探す旅に出かけましょう。