「東急プラザ 表参道原宿」オープン!
「東急プラザ 表参道原宿」フリーペーパー 「東急プラザ 表参道原宿」外観 「東急プラザ 表参道原宿」正面入口 東京・表参道の新しい商業施設「東急プラザ 表参道原宿」がオープンしました。衣料品や雑貨店27店が入り、なかでも「日本に出ていない最後の大型カジュアル店」と呼ばれていた米国の「アメリカンイーグル アウトフィッターズ」が初出店しました。...
View Article静嘉堂文庫美術館で「東洋絵画の精華」展(前期)を観た!
「東洋絵画の精華」展、チラシ 「静嘉堂文庫」 「静嘉堂文庫美術館」 静嘉堂文庫は、親子2代によるコレクションで、ホームページには以下のようにあります。 静嘉堂は、岩﨑彌之助(1851~1908 彌太郎の弟、三菱第二代社長)と岩﨑小彌太(1879~1945...
View Article水村美苗の「母の遺産 新聞小説」を読んだ!
映画「ヴェニスの商人」は、シャイクスピアが執筆した37の戯曲の中で最も人気が高い「ヴェニスの商人」を、「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード監督が映画化したものです。アル・パチーノ主演の「ヴェニスの商人」を観たときに、まったく横道からでしたが、ブログには以下のように書き始めました。...
View Articleジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ監督「少年と自転車」を観た!
「少年と自転車」の公式サイトを見ていたら、ジェレミー・レニエについて、以下のように書かれていました。ジェレミー・レニエは、08年「ロルナの祈り」へ出演、麻薬中毒者の役作りのため15キロも体重を落として役に挑み期待にこたえ、ダルデンヌ作品には欠かせない俳優となる。その他の代表作には、ジョー・ライト監督の「つぐない」(07)、オリヴィエ・アサイヤス監督の「夏時間の庭」(08)などがある。...
View Article板橋区立美術館で「奥絵師・木挽町狩野家」展を観た!
「奥絵師・木挽町狩野家」展、チラシ 「板橋区立美術館」正面玄関と満開の八重桜 板橋区立美術館で「奥絵師・木挽町狩野家」展を観てきました。副題は「お殿さまに仕えた絵師たちの250年」とあります。...
View Article宮下規久朗の「知っておきたい 世界の名画」を読んだ!
宮下規久朗の「知っておきたい 世界の名画」(角川文庫:平成24年1月25日初版発行)を読みました。本の帯には「名画50でわかる鑑賞のツボと見方 だから傑作なのか!」 とあります。本のカバー裏には以下のようにあります。...
View Article「渋谷ヒカリエ」本日オープン!
4月26日、東京・渋谷に複合商業施設「渋谷ヒカリエ」がオープンしました。約80店が入る「東急プラザ 表参道原宿」がオープンしたばかりです。「渋谷ヒカリエ」は、地上34階(高さ182.5m)地下4階建て、2026年頃まで続く「渋谷駅周辺再開発」の一環として、総事業費約1000億円かけたという。...
View Article千葉市美術館で「蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち」を観た!
「蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち」チラシ2種 「千葉市美術館」入口 千葉市美術館で「蕭白ショック!!...
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View Article佐藤泰志の「きみの鳥はうたえる」を読みました。
佐藤泰志の「きみの鳥はうたえる」(河出文庫:2011年5月20日初版発行)を読みました。この本を買ったのは、たしか昨年の5月、文庫本が出た時に買っておいたものです。もう1年近くになるのに、やっと読むことができました。この本は「きみの鳥はうたえる」と「草の響き」の2作からなっています。ここでは「きみの鳥はうたえる」だけを取り上げます。...
View Articleアスガー・ファルハディ製作・監督・脚本「別離」を観た!
「別離」は、2011年のイラン映画。第61回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品され、最高賞である金熊賞と、女優賞、男優賞の2つの銀熊賞の計3部門で受賞を果たした。第84回アカデミー賞ではイラン代表作品として外国語映画賞を受賞したほか、脚本賞にもノミネートされた。(「ウィキペディア」による)...
View Article府中市美術館で「三都画家くらべ」展(後期)を観た!
「三都画家くらべ」展、チラシ 「都立府中の森公園」 「三都画家くらべ」案内板2種 「三都画家くらべ」展、会場内ディスプレイ いや~、季節の移り変わりは早い、歳をとるとなお早い。府中市美術館の「三都画家くらべ 京、大坂をみて江戸を知る」展、前期を観に来たのが3月末、今年は桜の開花が遅れていたこともあり、桜はまだつぼみでした。なんと今回、後期を観にいったところ、桜は散り、若葉が青々と芽吹いていました。...
View Article池上英洋の「西洋美術史入門」を読んだ!
池上英洋の「西洋美術史入門」(ちくまプリマー新書:2012年2月10日初版第1刷発行)を読みました。 僕が最初に読んだ池上英洋の著作は、「血みどろの西洋史 狂気の1000年」というなんともマニアックな本でした。「教科書には載せられない生々しい史実と、当時の人々の行動を支配した恐るべき価値観とは?...
View Article東京国立博物館平成館で「ボストン美術館 日本美術の至宝」(曾我簫白編)を観た!
「ボストン美術館 日本の至宝」チラシ 「ボストン美術館 日本の至宝」案内板 「東洋美術の殿堂」、アメリカノボストン美術館はまた、「海の向こうの正倉院」とも言われ、フェノロサや岡倉天心に始まった100年以上にわたる日本美術の収集は、今や総数10万点を超すと言われています。「ボストン美術館...
View Article「私の恋するフェルメール・ランキング」
今朝の朝日新聞に興味深い「beランキング」が出ていました。「私の恋するフェルメール」と題されていました。以下、記事の主要な箇所を載せておきます。(作品の名称は朝日新聞の記事による)...
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