坂野徹の「縄文人と弥生人 「日本人の起源」論争」を読んだ!
坂野徹の「縄文人と弥生人 「日本人の起源」論争」を読みました。2022年9月24日に朝日新聞に書評記事が載っていたので購入しましたが、長らく積読状態で、これではならじと、最近やっと読み終わりました。...
View Article目黒川のお花見・激混み、すぐに断念!
4月7日日曜日、お花見の季節、人並みに観に行ってみようと思い立ち、中目黒で降りて、目黒川のお花見としゃれたつもりが、激混みで少し歩いてすぐ断念しました。
View Article府中市美術館で「ほとけの国の美術」を観た!その1
「ほとけの国の美術」チラシ 「ほとけの国の美術」案内板 「ほとけの国の美術」案内板 府中市美術館で「ほとけの国の美術」を観てきました。 ほとけの世界を描く...
View Article府中市美術館で「ほとけの国の美術」を観た!(前期)その2
「ほとけの国の美術」チラシ 「ほとけの国の美術」案内板 「ほとけの国の美術」案内板 府中市美術館で「ほとけの国の美術」を観てきました。 ほとけの世界を描く...
View Article山本理顕の「権力の空間/空間の権力」を読んだ!(再掲)
建築のノーベル賞といわれるプリッカー賞の今年の受賞者に、建築家の山本理顕さん(78)が決まったことは、過去に記事で載せました。「山本理顕さん プリッカー賞(建築のノーベル賞)」! そう言えば、山本理顕の著書・「権力の空間/空間の権力」を読んだことを思い出しました。ということで、以下に過去に書いた記事を再掲します。山本理顕の「権力の空間/空間の権力...
View Article江國香織の「旅ドロップ」を読んだ!
江國香織の「旅ドロップ」(小学館文庫:2022年10月11日初版第1刷発行)を読みました。 エッセイ37篇のほか巻頭に死を三篇収録 旅をした場所と空気、食べ物、そして出会った人々や動物たち――このエッセイ集は、小さな物語のようだ。時も場所も超えて、懐かしい思い出に、はるかな世界に連れ出してくれる。いきあたりばったりの旅こそ、私たちの憧れだった。...
View Article高橋源一郎の「DJヒロヒト」を読んだ!
高橋源一郎の「DJヒロヒト」(新潮社:2024年2月25日発行)を読みました。 645ページもある、昭和史と文学史をリミックスした長編小説。 DJヒロヒト 目次プロローグ 6・1と8・6第一章 ヒロヒトの学校第二章 震災と女たち第三章 ぼくらは戦場に行った第四章 戦争ミュージカル「南太平洋」エピローグ DJ...
View Article太田記念美術館で「月岡芳年 月百姿」(前期)を観た!その1
「月岡芳年 月百姿」チラシ 「太田記念美術館」案内板 太田記念美術館で「月岡芳年 月百姿」(前期)を観てきました。 月岡芳年の月百姿は、今までも何回か観ていました。月岡芳年「月百姿」その1月岡芳年「月百姿」その2月岡芳年「月百姿」その3月岡芳年「月百姿」その4太田記念美術館で「芳年―『風俗三十二相』と『月百姿』―」展を観た専修大学生田・図書館本館で「月岡芳年展」を観た!...
View Article太田記念美術館で「月岡芳年 月百姿」(前期)を観た!その2
「月岡芳年 月百姿」チラシ 「太田記念美術館」案内板 太田記念美術館で「月岡芳年 月百姿」(前期)を観てきました。 月岡芳年の月百姿は、今までも何回か観ていました。月岡芳年「月百姿」その1月岡芳年「月百姿」その2月岡芳年「月百姿」その3月岡芳年「月百姿」その4太田記念美術館で「芳年―『風俗三十二相』と『月百姿』―」展を観た専修大学生田・図書館本館で「月岡芳年展」を観た!...
View Article宮島未奈の「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ!
宮島未奈の「成瀬は天下を取りにいく」(新潮社:2023年3月15日発行、2024年2月5日11刷)を読みました。 2024年本屋大賞受賞作!成瀬の天下取り!【坪田譲治文学賞】【「静岡書店大賞」小説部門 第1位】【ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2023」小説部門第1位】【「読書メーター OF THE TEAR 2023-2024」第1位】【「中高生におすすめする司書のイチオシ本...
View Article江國香織の「物語のなかとそと」を読んだ!
江國香織の「物語のなかとそと」(朝日新聞出版:2021年3月30日第1刷発行)を読みました。 田中みな実さん推薦読み終えて確信する。私は作品にとどまらず、江國さんという人物を丸ごと愛しているのだと。 書くこと、読むこと、その周辺。豊かな物語を届ける著者の最新刊...
View Article土門拳「祈りの風景――土門拳自選作品集より」写大ギャラリー・コレクション
「土門拳展」チラシ 「写大ギャラリー・エントランス」 土門拳展「祈りの風景〜土門拳自選作品集より」〜写大ギャラリー・コレクション〜土門 拳 本展は、写大ギャラリーに収蔵されている1200点を超える土門拳コレクションの中から、『土門拳自選作品集』(世界文化社、1977年)に掲載された作品のうち、風景写真に焦点を当て、仏像や自然の作品を展示いたします。...
View Articleファン・ボルムの「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」を読んだ!
ファン・ボルムの「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」(集英社:2023年9月30日第1刷発行、2024年2月7日第4刷発行)を読みました。 本屋のない町は、町ではない。町だと名乗ることはできるだろうが魂まで欺くことができないことを、自身も知っているはずだ。――ニール・ゲイマン(小説家)...
View Article「みんなの建築大賞」吹くか新風!
「みんなの建築大賞」という文字が! 本屋大賞を参考にして設立されたというこの賞、建築界に新しい風を吹かせることができるか、と述べている。 発案者は、日経アーキテクチュア編集長を務めた編集者の宮沢洋さん。日本建築学会賞をはじめ、国内に建築賞はいくつもあるが、「ほとんど一般の人には伝わっていない」と感じていたことが出発点だった。 朝日新聞:2024年4月21日...
View Article練馬区立美術館で「池上秀畝展 高精細画人」を観た!その1
「池上秀畝展」チラシ 「池上秀畝展」案内板 「池上秀畝展」垂れ幕 練馬区立美術館で「池上秀畝展 高精細画人」を観てきました。...
View Article練馬区立美術館で「池上秀畝展 高精細画人」を観た!その2
「池上秀畝展」チラシ 「池上秀畝展」案内板 「池上秀畝展」垂れ幕 練馬区立美術館で「池上秀畝展 高精細画人」を観てきました。...
View Article練馬区立美術館で「池上秀畝展 高精細画人」を観た!その3
「池上秀畝展」チラシ 「池上秀畝展」案内板 「池上秀畝展」垂れ幕 練馬区立美術館で「池上秀畝展 高精細画人」を観てきました。...
View Article寺澤行忠の「西行 歌と旅と人生」を読んだ!
寺澤行忠の「西行 歌と旅と人生」(新潮社:2024年1月25日発行):を読みました。 西行のように清々しく生きたい。日本人を惹きつける魅力のすべてを西行歌集研究の第一人者が語り尽くす。...
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