秋田県立美術館で「壁画《秋田の行事》からのメッセージ」を観た!
「壁画《秋田の行事》からのメッセージ」チラシ 「秋田県立美術館」(設計:安藤忠雄)外観と玄関 展覧会に寄せて 高階秀爾(秋田県立美術館美術顧問)...
View Article鈴木博之の「世界遺産をもっと楽しむための西洋建築入門」を読んだ!
鈴木博之の「世界遺産をもっと楽しむための西洋建築入門」(樂学ブックス:2013年12月1日初版発行)を読みました。というか、ざっと眼を通した、といった感じでしょうか。あちこち観たと思っていても、この本を読むと、観に行ったところがあるのはやっと半分に過ぎません。まだまだフランスやドイツに観るべき建築があるようです。...
View Article「秋田市民族芸能伝承館」を観た!
秋田駅の観光案内所で「秋田県立美術館」への行き方を知るために市内の地図をいただき、ついでに地図に秋田の見どころをマークしてもらい、それに従って歩いて廻れる秋田の街歩きを楽しみました。そのひとつが「秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)」でした。 秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)...
View Article「秋田市立赤れんが郷土館」を観た!
「秋田市立赤れんが郷土館」を観てきました。観に行ったのは11月6日(水)でした。思っていた以上に素晴らしく、見どころが随所にある建物でした。また、建物だけではなく、そこで開催されていた展覧会は、それぞれ興味深く、質が高い展覧会でした。これらの展覧会については、ここではチラシのみ取り上げています。 外部設計者 山口直昭...
View Article佐藤泰志の「そこのみにて光輝く」を読んだ!
佐藤泰志の「そこのみにて光輝く」(河出文庫:2011年4月20日初版発行)を読みました。1989年、第2回三島由紀夫賞の候補となった作品です。受賞したのは大岡玲の「黄昏のストーム・シーディング」(文學界1988年12月号)、他の候補作品にはいとうせいこうの「ノーライフキング」が見えます。審査員は江藤淳、大江健三郎、筒井康隆、...
View Articleクレラー・ミュラー美術館で「至高のファンゴッホ」を観た!
「クレラー・ミュラー美術館」 「クレラー・ミューラー美術館」を観に行ったのは2011年4月17日。オランダの中央部、野生の鹿やリスが生息するという、55k㎡という広大な敷地の「デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園」のなかにあります。芸術を愛する富豪夫妻が1938年に設立したものです。 現在、国立新美術館でクレラ-=ミュラー美術館所蔵作品を中心に、「印象派を超えて...
View Article松村克弥監督の「天心」を観た!
映画「天心」の制作が進んでいるのは、2012年5月に開催された、日本橋高島屋で観た「五浦と岡倉天心の遺産展」のときでした。東日本大震災で五浦の「六角堂」が流され、その再建のために茨城大学五浦美術研究所等が立ち上がり、併せて「五浦との関連で岡倉天心の足跡を辿ることで、震災からの復興と文化財保護をアピールしていました。 日本橋高島屋で「五浦と岡倉天心の遺産展」を観た!...
View Article磯崎新×鈴木博之「20世紀の現代建築を検証する」を読んだ!
対談中の磯崎新(左)と鈴木博之(右)/1999年9月20日 磯崎新×鈴木博之「20世紀の現代建築を検証する」(発行:エーディエー・エディタ・トーキョー...
View Article群馬県立館林美術館で「山口晃展 画業総覧―お絵描きから現在まで」を観た!
「山口晃展 画業総覧―お絵描きから現在まで」チラシ 幻想的な「群馬県立館林美術館」アプローチからの眺め 群馬県立館林美術館で「山口晃展...
View ArticlePR: あなたの夢をサポート 起業・創業支援制度-政府ITV
支援機関の紹介や補助金等、起業を志す人への起業・創業支援制度について詳しく解説! Ads by Trend Match
View Article恒例「神宮外苑いちょう並木」
毎年恒例の「神宮外苑いちょう並木」へ行ってきました。前の土・日には行けなかったので、少し遅いとは思いながら見てきました。東京メトロの神宮外苑駅を出てすぐの「福新楼」という中華料理店でお昼を食べてから行ったのですが、この中華はお店が赤坂にある頃から通っていました。もう40年も前のことです。外苑に出るとお昼はいつもここです。...
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