TOHOシネマズ新宿で、大森立嗣監督・脚本の「湖の女たち」を観た!
TOHOシネマズ新宿で、大森立嗣監督・脚本の「湖の女たち」を観てきました。 大森立嗣監督の作品は、デビュー作品以来、なるべく観ようとしています。吉田修一の作品も、なるべく読もうとしています。 以下、KINENOTEによる。...
View Article太田記念美術館で「月岡芳年 月百姿」(後期)を観た!その1
「月岡芳年 月百姿」チラシ 「太田記念美術館」案内板 太田記念美術館で「月岡芳年 月百姿」(後期)を観てきました。 月岡芳年の月百姿は、今までも何回か観ていました。月岡芳年「月百姿」その1月岡芳年「月百姿」その2月岡芳年「月百姿」その3月岡芳年「月百姿」その4太田記念美術館で「芳年―『風俗三十二相』と『月百姿』―」展を観た専修大学生田・図書館本館で「月岡芳年展」を観た!...
View Article太田記念美術館で「月岡芳年 月百姿」(後期)を観た!その2
「月岡芳年 月百姿」チラシ 「太田記念美術館」案内板 太田記念美術館で「月岡芳年 月百姿」(後期)を観てきました。 月岡芳年の月百姿は、今までも何回か観ていました。月岡芳年「月百姿」その1月岡芳年「月百姿」その2月岡芳年「月百姿」その3月岡芳年「月百姿」その4太田記念美術館で「芳年―『風俗三十二相』と『月百姿』―」展を観た専修大学生田・図書館本館で「月岡芳年展」を観た!...
View Article布野修司編著「はてしなき現代住居1989年以後」が届いた!
布野修司編著「はてしなき現代住居1989年以後」(フィルムアート社:2024年5月20日初版発行)が届きました。...
View Articleブレイディみかこの「他者の靴を履く アナ―キック・エンパシーのすすめ」を読んだ!
ブレイディみかこの「他者の靴を履く アナ―キック・エンパシーのすすめ」(文春文庫:2024年5月10日第1刷)を読みました。 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の大人の続編本!「自分が生きやすい」社会に必要なのものとは?...
View Article千葉雅也の「センスの哲学」を読んだ!
千葉雅也の「センスの哲学」(文藝春秋刊:2024年4月10日第1刷発行、2024年4月25日第3刷発行)を読みました。 これは「センスが良くなる本」です。というのは、まあハッタリだとして、ものを見るときの「ある感覚」を説明したいと思います。 ・「センスが無自覚な状態」からセンスに目覚める・意味や目的から離れ、ものごとをリズムで捉えること・センスの良さは「並べる」に宿る...
View Article山種美術館で「犬派?猫派? 俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃アまで」を観た!
「犬派?猫派?」チラシ 山種美術館で「犬派?猫派? 俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃アまで」を観てきました。 近年、ペットブームがさらなる盛り上がりを見せています。中でも最も人に親しまれている動物、...
View Article森村泰昌の「生き延びるために芸術は必要か」を読んだ!
森村泰昌の「生き延びるために芸術は必要か」(光文社新書:2024年4月30日初版1刷発行)を読みました。 先行き不安な時代・・・「私」と「人間」のゆくすえを考えるセルフポートレート作品で知られ、「私とは何か」を追求してきた美術家が、「生き延びる」ことについて綴ったM式・人生論ノート...
View Article長谷川修一の「ユダヤ人はいつユダヤ人になったのか――バビロニア捕囚」を読んだ!
長谷川修一の「ユダヤ人はいつユダヤ人になったのか――バビロニア捕囚」(NHK出版:2023年12月15日第1刷発行)を読みました。 バビロニアに強制移住させられた半世紀―彼らはそこで、「神」と「聖書」を産んだ。...
View Article世田谷美術館で「民芸MINGEI 美は暮らしのなかにある」を観た!その1
「民藝 MINGEI」チラシ 「民藝 MINGEI」案内板 世田谷美術館で「民芸MINGEI 美は暮らしのなかにある」を観てきました。...
View Article世田谷美術館で「民芸MINGEI 美は暮らしのなかにある」を観た!その2
「民藝 MINGEI」チラシ 「民藝 MINGEI」案内板 世田谷美術館で「民芸MINGEI 美は暮らしのなかにある」を観てきました。...
View Article世田谷美術館で「民芸MINGEI 美は暮らしのなかにある」を観た!その3
「民藝 MINGEI」チラシ 「民藝 MINGEI」案内板 世田谷美術館で「民芸MINGEI 美は暮らしのなかにある」を観てきました。...
View Article世田谷美術館で「民芸MINGEI 美は暮らしのなかにある」を観た!その4
「民藝 MINGEI」チラシ 「民藝 MINGEI」案内板 世田谷美術館で「民芸MINGEI 美は暮らしのなかにある」を観てきました。...
View Articleカフカの「決定版 カフカ短編集」を読んだ!
カフカの「決定版 カフカ短編集」(新潮文庫:令和6年5月1日発行)を読みました。カフカの小説は、「変身」はもちろん、「審判」とか「城」とか、読みましたね。もう50年以上前のことですが。 目次判決火夫流刑地にて田舎医者断食芸人父の気がかり天井桟敷にて最初の悩み万里の長城掟の問題市の紋章寓意についてポセイドーン猟師グラフス独身者の不幸編者解説 頭木弘樹 以下、頭木弘樹の「編者解説」による。...
View Article池上俊一の「魔女狩りのヨーロッパ史」を読んだ!
池上俊一の「魔女狩りのヨーロッパ史」(岩波新書:2024年3月19日第1刷発行)を読みました。 15~18世紀、ヨーロッパ文明がまばゆい光を放ち始めたまさにそのとき、「魔女狩り」という底知れぬ闇が口を開いたのはなぜか。その起源・広がり・終焉、迫害の実態、魔女イメージを創り上げた人たち、女性への差別――進展著しい研究をふまえ、ヨーロッパの歴史を映し出す「鏡」としての魔女と魔女狩りを総合的に描く。...
View Article斎藤美奈子の「あなたの代わりに読みました」を読んだ!
斎藤美奈子の「あなたの代わりに読みました 政治から文学まで、意識高めの150冊」(朝日新聞出版:2024年5月30日第1刷発行)を読みました。 幅広いジャンルに圧倒されながら、一気に読みました。 震災ありコロナあり、10年分の好著快著のエッセンス政治から文学まで、意識高めの150冊本で人生は変わりませんが生きる力はチャージできます。...
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