TOHOシネマズ日比谷で、中尾浩之監督の「シサム」を観てきました。
以下、KINENOTEによる。
解説:
寛一郎主演で、江戸時代前期の北海道を舞台に贈る時代劇。アイヌとの交易品を主な収入源とする松前藩藩士の息子・孝二郎は、使用人の善助に殺された兄・栄之助の敵討ちを誓い、善助を追って蝦夷地へ。その頃、蝦夷地では和人への反発の動きが強まっていた。共演は「Winny」の三浦貴大、「レジェンド&バタフライ」の和田正人。「世界は今日から君のもの」の尾崎将也が脚本を手掛け、「劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日」の中尾浩之が監督を務めた。
あらすじ:
江戸時代前期。北海道の南西部にある松前藩は、アイヌとの交易品を主な収入源としていた。松前藩藩士の家に生まれた孝二郎(寛一郎)は、兄・栄之助(三浦貴大)とともにアイヌとの交易で得た品を他藩に売る仕事をしていた。ところがある夜、使用人の善助(和田正人)の不審な行動を目にした栄之助が、善助に殺害される事件が発生する。敵討ちを誓い、善助を追って蝦夷地へ向かう考二郎。その頃、蝦夷地では、和人に対する反発の動きが強まっていた……。
過去の関連記事: