ホン・サンス監督の「WALK UP」を観てきました。
なかなか奇妙な映画でした。
以下、KINENOTEによる。
解説:
ホン・サンス長編28作目となるヒューマンドラマ。映画監督のビョンスは娘のジョンスと一緒に、インテリアデザイナーの旧友ヘオクが所有するアパートを訪れる。仕事の連絡が入り、ビョンスはその場を離れる。その後、ビョンスは戻ってくるが、そこに娘の姿はなく……。出演は「新感染半島 ファイナル・ステージ」のクォン・ヘヒョ、「小説家の映画」のイ・ヘヨン、「逃げた女」のソン・ソンミ。
あらすじ:
映画監督のビョンス(クォン・ヘヒョ)は、インテリア関係の仕事を志望する娘のジョンスを連れ、インテリアデザイナーとして活躍する旧友ヘオクが所有するアパートを訪れる。そのアパートは地上4階、地下1階建てとなっており、1階がレストラン、2階が料理教室、3階が賃貸住宅、4階が芸術家向けのアトリエ、地下がヘオクの作業場になっていた。3人は和やかに語り合い、ワインを酌み交わすが、仕事の連絡が入り、ビョンスはその場を離れる。しばらくしてビョンスが戻ると、そこにジョンスの姿はなく……。
朝日新聞:2024年6月28日
朝日新聞:2024年7月5日