東京都美術館で「レオポルド美術館　エゴン・シーレ展　ウィーンが生んだ若き天才」を観た！その2

東京都美術館で「レオポルド美術館　エゴン・シーレ展　ウィーンが生んだ若き天才」を観てきました。

レオポルド美術館　エゴン・シーレ展　ウィーンが生んだ若き天才

その1とその2に分けて、シーレ展の画像を載せます。

ここからはその2、第8章から第14章までです。

作者名がないのはすべてエゴン・シーレ作です。

「悲しみの女」1912年

「母と子」1912年

「妊婦」1910年頃

「母と二人の子どもⅡ」1915年

「吹き荒れる風邪の中の秋の木」1912年

「モルダウ河畔のクルマウ（小さな街Ⅳ）」1914年

オスカー・ココシュカ「ハーマン・シュヴァルツヴァルト2世」1916年

オスカー・ココシュカ「裸体の少女」1905/06年

オスカー・ココシュカ「ピエタ（「クンストシャウ、サマーシアター」の演目、「殺人者、女たちの希望」のポスター）1909年

「アルトゥール・レスラーの肖像」1914年

「カール・グリュンヴァルトの肖像」1917年

「肩掛けを羽織る裸婦、後ろ姿(〈,,回心Ⅱ.〉の断片）」1913年

「赤い靴下留めをして座る裸婦、後ろ姿」1914年

「走る女」1915年

1918年。妊娠中だった妻、エーディトがスペイン

風邪で死去。その3日後の10月31日、同じ病の

より、シーレは28歳の若さで死去する。

第1章から第7章まではその1へ。

東京都美術館ホームページ

東京都美術館 (tobikan.jp)

「レオポルド美術館　エゴン・シーレ展

ウィーンが生んだ若き天才」

図録

編集：東京都美術館

　　　　朝日新聞社

執筆：ハンス=ペーター・ウィップリンガー

　　　　（レオポルド美術館館長、本展キュレーター）

　　　　デイタード・レオポルド（本展ゲストキュレーター）

　　　　千足伸行（美術史家・成城大学名誉教授）

　　　　小林明子（東京都美術館学芸員）

発行：朝日新聞社

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