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Channel: とんとん・にっき
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ペニー・マーシャル 監督の「レナードの朝」を観た!(再掲)

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テレビでまたまた「レナードの朝」を放映していました。 さっそくビデオに撮って、再度、じっくり観ました。

 

シネマ「レナードの朝」
2023年2月20日(月) 1:00PM(2H02M)  NHKBSプレミアム

 

2022年4月12日の記事を、そのまま再掲します。

ペニー・マーシャル 監督の「レナードの朝」を観た!

 

テレビで放映されていた、ペニー・マーシャル 監督の「レナードの朝」を観ました。
題名は知っていましたが、どんな作品か一切わからず、観ているうちにぐいぐいと物語に引き込まれていました。出演は名優ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズですが、難しい役どころを見事にこなしていました。これがすべて実際にあったことだったとは驚きです。まさに「医は仁術なり」と言えると思います。
 
プレミアムシネマ「レナードの朝」
2022年4月6日(水) 1:00PM(2H02M)  NHKBSプレミアム
 
以下、KINENOTEによる。
 

解説:

30年にわたる昏睡から目覚めた患者と、彼を何とか救おうとする医師の必死の闘病生活を、自らも精神科医のオリヴァー・サックスの実体験による著作を基に描いたヒューマン・ドラマ。「ビッグ」のペニー・マーシャルがアーン・シュミット、エリオット・アボットと共同でエグゼクティブ・プロデューサlも兼ね、製作はウォルター・F・パークスとローレンス・ラスカー、脚本はスティーヴン・ザイリアン、撮影は「ガープの世界」のミロスラフ・オンドリチェク、音楽はランディ・ニューマンが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズほか。

 

あらすじ:

1969年、ブロンクス。慢性神経病患者専門のベインブリッジ病院に赴任してきたマルコム・セイヤー(ロビン・ウィリアムズ)は無口で風変わりな男だったが、患者に対する態度は真剣で、彼らが話すことも動くこともできないものの、まだ反射神経だけは残っていることを発見すると、訓練によって患者たちに生気を取り戻すことに成功し、その熱意は治療をあきらめかけていた看護婦のエレノア(ジュリー・カブナー)の心をさえ動かしていった。そんなセイヤーの患者の中でも最も重症なのがレナード・ロウ(ロバート・デ・ニーロ)だった。彼は11歳の時発病し、30年前にこの病院に入院して以来、意識だけはあるものの半昏睡状態で寝たきりの生活なのである。何とか彼を救おうとしたセイヤーはまだ公式に認められていないパーキンソン氏病患者用のLドーパを使ってレナードの機能回復を試みる。そしてある朝、ついにレナードはめざめを迎えた。ベッドから起き上がり、セイヤーに連れられて30年ぶりに街に出たレナードにとって見るものすべてが驚きだった。その効果に意を強くしたセイヤーは上司に他の患者にも新薬を使うことを申し出て、病院のスタッフの協力によって投薬が始まョった。そしてある夜のこと、セイヤーはベッドから次々と起き上がる患者たちの姿を見るのだった。一方、完全に機能を回復したレナードだったが、彼が病院に見舞いにきたポーラ(ペネロープ・アン・ミラー)に生まれて初めての恋をしたことから問題が起こる。1人だけで外出したいというレナードに医師団は反対し、それに反発したレナードは怒りからか、再び病状の悪化が始まってしまう。しだいに狂暴になるレナードをセイヤーですら押さえ切れなくなる。そして、ついにレナードを始め、目覚めた患者たちは、すべて元の状態に戻ってしまう。自分のしたことは間違いだったのだろうかと悩むセイヤーにエレノアは優しい言葉を投げかけるのだった。

 

 

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以下、テレビの画像から、この部分のみ追加。

 

 

 

 

 

 

 


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