ある晴れた日曜日、天気がよかったので、丸の内をぶらぶらしてきました。
丸の内ストリートギャラリーとは?
「丸の内仲通り」はJR東京駅を通る線路と平行に、晴海通りから永代通りを結ぶ約1.2kmの通りです。「丸の内ストリートギャラリー」として彫刻が設置されたのは1972年、今年2022年は50年目になりました。
丸の内ストリートギャラリーは芸術性豊かなまちづくりを目指した、三菱地所株式会社と公益財団法人彫刻の森芸術文化財団が丸の内仲通りを中心に現代アーティストの作品と彫刻の森の所蔵作品を展示したものです。
展示作品は数年に一度入れ替えをしていて、50周年を迎える2022年に4年ぶりとなる新作の設置や一部作品の入れ替えが行われました。(現代作家の新作5点、継続作品2点、入れ替え作品12点の、合計19点の展示)
展示作品を鑑賞
それでは、日比谷駅から大手町駅へ向かうコースに沿って19点の展示作品を鑑賞していきながら、作品の鑑賞ポイントもチェックしていきましょう!