今年、西洋美術館とポーラ美術館で「ピカソ展」を観ました。
どちらも素晴らしい展覧会でした。
ポーラ美術館開館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」を観た!その1
ポーラ美術館開館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」を観た!その2
以下、今まで観た「ピカソ展」、目についた図録だけですが・・・
「ピカソ天才の誕生 バルセロナ・ピカソ美術館展」
企画・運営:産経新聞社
財団法人日本美術協会・上野の森美術館
発行:産経新聞社©2002
「ピカソ・クラシック1914-1925」
企画:財団法人日本美術協会・上野の森美術館
パリ・国立ピカソ美術館
発行:産経新聞社©2003
「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡/魂のポートレート」
総監修:アンヌ・バルダサリ(パリ国立ピカソ美術館館長)
編集:国立新美術館
サントリー美術館
朝日新聞社事業本部
発行:朝日新聞社©2008
僕がバルセロナの「ピカソ美術館」へ行ったのは2回、1988年11月と、2007年12月でした。旧市街の古い建物の一角、中庭から入ります。この中庭の雰囲気が見事というほかありません。どこから観てもカッコいい。
ふと思い出しいたのがバルセロナの「ピカソ美術館」、たしか図録があったと思い探したら出てきました。ピカソの「青の時代」を網羅していたと思ったのですが、あにはからんや、ピカソの生涯をカバーしていました。これはお宝です。というわけで、「ピカソ美術館」の図録を使って、ブログを書いてみようと思ったわけです。
ピカソ美術館 (カタルーニャ語: Museu Picasso) は、 スペイン・バルセロナのゴシック地区にある美術館。パブロ・ピカソの友人で秘書を務めたジャウメ・サバルテスの個人コレクションとバルセロナ市所蔵のピカソ作品を基礎に 1963年に開館、のちに画家本人やその家族・友人からの寄贈を受け、さらにコレクションを拡大した。ピカソの幼少期から「青の時代」の作品群、ディエゴ・ベラスケスの名作「ラス・メニーナス」を題材とした連作などがある。
(「ウィキペディア」による)
バルセロナ美術館、コレクション
修業時代:1890-1899
カタラン文化人との接触:1899-1900
パリ:1900-1901
青の時代:1901-1904
バラ色の時代から1916年まで
二つの世界大戦の時代:1917-1940
宮廷の女官達:1957
ピカソ晩年:1958-1973
版画作品
陶芸家ピカソ
修業時代:1890-1899
カタラン文化人との接触:1899-1900
パリ:1900-1901
青の時代:1901-1904
バラ色の時代から1916年まで
二つの世界大戦の時代:1917-1940
宮廷の女官達:1957
ピカソ晩年:1958-1973
版画作品
陶芸家ピカソ
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