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ジェイ・ローチ監督の「スキャンダル」を観た!(再掲)

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ジェイ・ローチ監督の「スキャンダル」、テレビで放映していたので、録画してまた観ました。あの「#MeToo運動」の先駆けとなった実話です。僕はニコール・キッドマンが好きなのですが、シャーリーズ・セロンの独壇場でした。すごいですね、女の戦は!

 

<4Kシアター>映画「スキャンダル」

2022年7月24日(日) 7:00PM(1H55M) BSフジ

 

以下、再掲

ジェイ・ローチ監督の「スキャンダル」を観た!

 

TUTAYAで借りたDVDで、「スキャンダル」を、TUTAYAで借りてDVDで観ました。この映画のことをよく知っていたわけではなく、なんとなくタイトルで選んだのですが、よくよく考えれば数年前、確かに大きな話題になっていたのを思い出しました。

 

シャーリーズ・セロンは、1975年8月7日生まれ(45歳)、南アフリカ共和国の出身です。まあ、なんといってもシャーリーズ・セロンといえば「モンスター」でしょう。顔を整形して、体重を増やしての演技は、映画の歴史に残ろものです。とはいえ、僕は、そのほかのセロンの作品は観ていないんですよ。

 

一方のニコール・キッドマン、1967年6月20日生まれ(53歳)、オーストラリア出身です(ハワイ出身とも言われていますが)。最近はあまり観ていないのですが、下に載せたとおり、過去にはそこそこ観ていますね。スタイルもいいし、「ザ・インタープリター」なんか、なにしろカッコいいんですよ。「めぐりあう時間たち」、もう何度も観ました。

 

この映画、あの「#MeToo運動」の先駆けとなった実話です。3人が主役かといえばそうではなく、やはりシャーリーズ・セロンの独壇場でした。やはり美女が目の前で脚を組んだりすれば、男はついつい目がそちらにいってしまいますよ。CEOがスカートを短く、というのもわかる気がします。それってセクハラ?

 

とはいえ、映画はなかなか微妙な流れになっているので、理解するのにやや難しいところもありました。メインのシャーリーズ・セロンのメーガンと、ニコール・キッドマンのグレッチェンと、マーゴット・ロビーのカイラの3人がエレベーターでバッタリと居合わせるシーンがあります。女優陣、豪華ですね。

 

以下、シネマトゥデイによる

 

見どころ:
2016年にアメリカのテレビ局FOXニュースで行われたセクシュアルハラスメントの裏側を描いたドラマ。テレビ局で活躍する女性たちをシャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビー、数々のセクハラ疑惑で訴えられるCEOを『人生は小説よりも奇なり』などのジョン・リスゴーが演じる。『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』などのジェイ・ローチがメガホンを取り、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』などのチャールズ・ランドルフが脚本を手掛けた。

あらすじ:
大手テレビ局FOXニュースの元人気キャスター、グレッチェン・カールソン(ニコール・キッドマン)が、CEOのロジャー・エイルズ(ジョン・リスゴー)をセクハラで提訴する。メディアが騒然とする中、局の看板番組を背負うキャスターのメーガン・ケリー(シャーリーズ・セロン)は、今の地位をつかむまでの軌跡を振り返って動揺していた。一方、メインキャスターの座を狙うケイラ・ポスピシル(マーゴット・ロビー)は、ロジャーと対面する機会を得る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「スキャンダル」公式サイト

映画『スキャンダル』公式サイト (gaga.ne.jp)

 

「スキャンダル」予告編

第92回アカデミー賞3部門ノミネート 映画『スキャンダル』本予告|

シネマトゥデイ (cinematoday.jp)

 

過去の関連記事:シャーリーズ・セロン関連

「モンスター」を観た!(記事なし)

 

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