「100分deパンデミック論」の放映後、放送は再放送もあり、何度か見直しました。皆さん、語りが上手い。
「100分deパンデミック論」
100分deパンデミック論:100分 de 名著 (nhk.or.jp)
取り上げられた本を、ジジェクの「パンデミック」「パンデミック2」(高価なこともあり)を除いて、すぐに購入しました。が、しかし、いつものように積んでおくだけで、一向に読み始まりません。
そうこうしているうちに、「別冊100分de名著 パンデミックを超えて」が発売されました。追っかけられている感じです。
NHKEテレの「100分deパンデミック論」はいい番組なので、是非とも、観ておくべき番組です。ここでは本の紹介しかできませんが、以下に挙げておきます。
コミュニズムか、野蛮か
ジジェクの「パンデミック」と「パンデミック2」は未購入。
パンデミックとケア
「ダロウェイ夫人」
集英社新書
2007年8月25日第1刷
著者:ヴァージニア・ウルフ
訳者:丹治愛
発行所:集英社
「ダロウェイ夫人」は昔読んだことがあるし、
映画「めぐりあう時間たち」はビデオに録ってもう何度も観ています。
奴隷根性をうち砕け!
「大杉栄評論集」
岩波文庫
1996年8月20日第1刷発行
2021年12月24日第4刷発行
編者:飛鳥井雅道
発行所:岩波書店
露になる社会の本質
「白い闇」
河出文庫
2020年3月20日初版発行
2020年12月30日3刷発行
著者:ジョセ・サラマーゴ
訳者:雨沢泰
発行所:河出書房新社