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Channel: とんとん・にっき
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黒沢清監督の「岸辺の旅」を(再度)観た!

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黒沢清監督の「岸辺の旅」を録画しておいたテレビで観ました。映画は、公開時に観ていましたが、あまり強く印象に残った作品ではありませんでした。

 

映画「岸辺の旅」

2月11日(木) 3:20PM (2H09M) NHK総合1・東京

 

以下、ウィキペディアによる。

『岸辺の旅』(きしべのたび)は、湯本香樹実の小説。2009年9月号の『文學界』に掲載され、2010年に文藝春秋から単行本が出版され、2012年には文庫化された。2015年に映画化された。
浅野忠信と深津絵里のダブル主演で映画化された[2]。監督は黒沢清[3]。黒沢の映画では初めて、音楽がフルオーケストラで使用されている。
2015年5月17日(現地時間)、第68回カンヌ国際映画祭・「ある視点」部門に出品され、黒沢清が監督賞を受賞した。
2015年10月1日に全国90スクリーンで公開された。フランスでも日本より1日早く9月30日に約80館で上映され、UGC シネシテ レ・アールでは初日の動員数が上位3位に入るほどの盛況ぶりだった[10]。興行収入は1億2000万円。

 

以下、シネマトゥデイによる。

 
見どころ:

『アカルイミライ』がパルムドールにノミネートされた経験もある黒沢清監督が、湯本香樹実が2010年に上梓した小説を映画化。3年間行方をくらましていた夫がふいに帰宅し、離れ離れだった夫婦が空白の時間を取り戻すように旅に出るさまを描く。脚本は『私の男』などで知られる宇治田隆史が黒沢監督と共同で担当。『踊る大捜査線』シリーズなどの深津絵里と、『バトルシップ』、『マイティ・ソー』シリーズなどでハリウッド進出も果たした浅野忠信が夫婦愛を体現する。

 

あらすじ:

3年間行方不明となっていた夫の優介(浅野忠信)がある日ふいに帰ってきて、妻の瑞希(深津絵里)を旅に誘う。それは優介が失踪してから帰宅するまでに関わってきた人々を訪ねる旅で、空白の3年間をたどるように旅を続けるうちに、瑞希は彼への深い愛を再確認していく。やがて優介が突然姿を現した理由、そして彼が瑞希に伝えたかったことが明らかになり……。

 

 

 

 

 

 

 


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