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綾瀬はるか主演の「おっぱいバレー」を観た!

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テレビで放映していたので、綾瀬はるか主演の「おっぱいバレー」を観ました。以前にもどこかのテレビ局で放映していましたが、見始めて途中でやめた作品です。今回は、コロナ禍なこともあって、映画館は全滅。再挑戦しましたが、思っていた以上にいい作品でした。キャッチコピーは、「見せられるわけ、ないじゃん?!」。僕も観たかったのですが、残念!

 

何年前の映画だろうか?2009年に映画化されたので、今から12年も前の映画です。綾瀬はるか、好きなんですよ、なかなか頑張っていましたね。新任の先生と、若い男子生徒がすったもんだするというものなので、あちらこちら既視感はやむを得ないところがありますが…。仲村トオルがバレーの試合中、「ナイス、おっぱい!」というところがいい。

 

日曜ロードショー
映画「おっぱいバレー」
5月9日(日) 20:00~22:00

1979年、北九州。赴任早々、中学の弱小男子バレー部顧問になった新任女性教師、美香子は、やる気ゼロの部員たちに“試合に勝ったらおっぱいを見せる”というあり得ない約束をさせられてしまう。そんな約束に戸惑う美香子をよそに、部員たちはおっぱいが見たい一心で練習に打ち込み、別人のように強くなっていく。ピンチを迎えた美香子先生の運命は…??

 

以下、KINENOTEによる。

 

解説:
弱小男子バレーボール部顧問の女性教師が部員たちと、試合に勝ったらおっぱいを見せると約束したことから始まる騒動を描く。水野宗徳の実話を元にした青春小説を映画化。出演は、「ハッピーフライト」の綾瀬はるか、TV『ちりとてちん』の青木崇高。監督は「銀色のシーズン」の羽住英一郎。脚本はTV『ちゅらさん』の岡田惠和。

あらすじ:
1979年、北九州。23歳の寺嶋美香子(綾瀬はるか)は、新任教師として戸畑第三中学校に赴任する。美香子は中学の時に、1人の教師と出会ったことをきっかけに国語の教師になった。しかし、前の学校でのある事件で生徒の信頼を失い、教師という仕事への希望を失っていた。それでも美香子は新天地での再スタートに意気込み、男子バレーボール部の顧問に立候補する。だが、男子バレー部にいたのは、バレーボールより女の子のことしか頭にない5人の生徒だった。美香子は彼らのやる気を出すため、試合に勝ったらなんでもすると宣言する。すると、美香子のおっぱいを見せるという約束をさせられる。夢のような約束を手に入れた部員たちは、今までとは別人のように練習に励む。美香子は、約束は実現したくないが、部員たちに勝つ喜びを教えたいという矛盾する想いに悩む。しかし、目標に向かって一生懸命にがんばる部員たちと向き合い、信頼関係を築きながら、教師としての自信も取り戻していく。だが、試合を間近に控えたある日、例の約束が学校にばれてしまい、大問題になる。美香子は、一人前の教師になって恩師に報告したいと思いながら、再び自信を喪失してしまう。しかし、亡き恩師の墓前で、夫人から思いがけない事実を知らされる。

 

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