伊丹空港から直行し、北野異人館街を散策しました。
神戸には安藤忠雄の建築を見るために何度か足を運びました。もちろん、北野異人館街にも2度ほど行ってます。また、大学時代の友人も神戸で設計事務所をやっていて、行くと車で案内してくれたりもしました。「OLD/NEW六甲」や「六甲の集合住宅Ⅰ・Ⅱ」にも行きました。阪神淡路大震災以降は、一度も神戸に行っていません。
そんなわけで、安藤忠雄の北野にある初期の作品をいくつか見て回りました。「ローズガーデン」「北野アレイ」は、今でも店舗として使われていました。異人館には「北野町広場」まで行っただけで、登りがきついので、その辺りで引き返しました。北野の街中で見かけた「小さなアトリエ」が気に入っています。あまりにも暑いので、ツタの絡まる「にしむら珈琲店」で、アイスコーヒーを飲みながら一休みしました。
異人館:国指定重要文化財
街で見かけた小さなアトリエ
安藤忠雄の建築:再訪
1977年のローズガーデン(神戸市生田区)等初期の作品のいくつかは、弟の孝雄の所属していた、セツ・モードセミナー出身の浜野安宏が代表を務める浜野商品研究所(1992年、浜野総合研究所と改名)と共に実現した。(ウィキペディアによる)
にしむら珈琲店