ヒューマントラストシネマ渋谷で、アリ・アスター監督の「ボーはおそれている」を観てきました。
それにしても変わった、訳の分からない映画でした。
以下、KINENOTEによる。
解説:
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督×「ジョーカー」のホアキン・フェニックス主演によるスリラー。さっきまで電話で話していた母が突然、怪死したことを知るボー。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出るが、そこはもう“いつもの日常”ではなかった……。共演は「マイ・プレシャス・リスト」のネイサン・レイン、「ワース 命の値段」のエイミー・ライアン、「教授のおかしな妄想殺人」のパーカー・ポージー。
あらすじ:
日常の些細なことでも不安になる怖がり男のボー(ホアキン・フェニックス)。ある日、ボーは先ほどまで電話で話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出るボーだったが、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。これは現実か、それとも妄想、悪夢なのか。次々と奇妙で予想外の出来事が起こる里帰りの道のり。旅の果てにボーを待ち受けているものは祝福か、絶望か……。