ラッセ・ハルストレム監督の「ショコラ」(またまた)観ました。
ショコラ NHKBSシネマ
2023年9月17日 午後0時58分~3時01分
以下、過去の書いたものから
ラッセ・ハルストレム監督の「ショコラ」を、テレビで放映していたので、ビデオに撮って観ました。
シネマ「ショコラ」
2023年1月10日(火) 1:00PM(2H03M) NHKBSプレミアム
ずいぶん以前に観たことがあります。が、よく覚えていない。とくにジョニー・デップに関しては、ほとんど覚えていません。それにしても観たということだけで、詳細を覚えていないのは、記憶というものはいい加減なものです。ジュディ・デンチも出ていました。
ジュリエット・ビノシュと言えば、僕の中では「ダメージ」です。監督はルイ・マル、出演はジェレミー・アイアンズとジュリエット・ビノシュ。これは最高の映画です。もう何度も観ました。
ジュリエット・ビノシュ、僕が観た作品を思い出すままに、「存在の耐えられない軽さ」、「ポンヌフの恋人」、「ダメージ」、「トリコロール/青の愛」、「イングリッシュ・ペイシェント」、「ショコラ」、「ホウ・シャウシェンのレッド・バルーン」、等々。
解説:
不思議なチョコレートを売る母娘が因習に閉ざされた村を幸せに導くファンタジック・ロマン。監督は「サイダーハウス・ルール」のラッセ・ハルストレム。脚本は「ダイナソー」のロバート・ネルスン・ジェイコブズ。原作はジョアン・ハリス。撮影は「102」のロジャー・プラット。音楽は「バガー・ヴァンスの伝説」のレイチェル・ポートマン。出演は「サン・ピエールの生命」のジュリエット・ビノシュ、「スリーピー・ホロウ」のジョニー・デップ、「ムッソリーニとお茶を」のジュディ・デンチ、「ナインス・ゲート」のレナ・オリン、「マグノリア」のアルフレッド・モリーナ、「ミリオンダラー・ホテル」のピーター・ストーメア、「レッド プラネット」のキャリー=アン・モス、「タメージ」のレスリー・キャロン、「理想の結婚」のジョン・ウッド、「ホテル・スプレンディッド」のヒュー・オコナー、「年下のひと」のヴィクトワール・ティヴィソルほか。2000年サン・ディエゴ映画批評家協会最優秀脚色賞受賞。
あらすじ:
フランスの小さな村。レノ伯爵(アルフレッド・モリーナ)の猛威で因習に凝り固まったこの村に、ある日、不思議な女ヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)と娘アヌーク(ヴィクトワール・ティヴィソル)が越してきてチョコレート店を開く。次々と村の掟を吹き飛ばす二人の美しい新参者に、訝しげな視線を注ぐ人々。しかし、チョコレートのおいしさに魅了された村人たちは、心を開き、それまで秘めていた情熱を目覚めさせていく。そして、夫の暴力を恐れ店に逃げ込んだジョゼフィーヌ(レナ・オリン)がヴィアンヌ母娘の生活に加わってまもなく、河辺にジプシーの一団が停泊する。ヴィアンヌは、そのリーダーであるルー(ジョニー・デップ)という美しい男性に心を奪われ、彼を店に招き入れる。だがよそ者であるジプシーたちを快く思わない村人たちの、ヴィアンヌに対する風当たりは強くなった。やがて老女アルマンド(ジュディ・デンチ)の誕生日パーティー中、ルーの船は放火され、ジプシーの一行は村を出ていく。そして疲れて眠ったまま息を引き取ったアルマンドの葬式が続く中、ヴィアンヌは荷造りをして、次の土地に移るべく、嫌がる娘を引っ張って出ていこうとするのだった。
テレビの画像から