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[飛ぶ教室]安倍公房”砂の女”にいま学ぶこと!

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ハイジさんのブログに、以下のようにありました。

ハイジのブログ (ameblo.jp)

 

芒種(ぼうしゅ)と題した6月7日のブログです。

 

先々週だったか

いつものように

高橋源一郎の飛ぶ教室を

聞いていた

その日は私の大好きな

伊藤比呂美の人生相談があった

 

相談の一つに

「傷つきやすい」というのが

あった

高橋源一郎氏も伊藤比呂美氏も

人は誰でも傷つきやすいわよね、

と言う

 

数か月前になりますか、ブログ仲間のハイジさんから突然メッセージがあり、「高橋源一郎の飛ぶ教室」というNHKのラジオ番組があることを教えてくれました。そのときは、番組の後半に伊藤比呂美のコーナーがあるということも教えてくれたのですが。

NHKのラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室」!

 

ハイジさんの最近のブログを見て久しぶりに「高橋源一郎の飛ぶ教室」をつないでみると、なんと安倍公房の「砂の女」がテーマに上っていて、ゲストがあのヤマザキマリさんでしたので引き込まれてしまいました。飛ぶ教室でのタイトルは、安倍公房の”砂の女”にいま学ぶこと、とありました。

 

僕もちょうど「砂の女」を読んだばかりだったし、ヤマザキマリの新刊「壁とともに生きる わたしと「安倍公房」」も読んだばかりだし。NHKの「100分de名著」の講師もヤマザキマリさんですし、ヤマザキさんは自称「不条理のエキスパート」と自嘲気味に語っていました。それにしてもプロフィールの写真が美しい!

 

「ヤマザキマリ」

 

NHKの「100分de名著」の「パンデミックを超えて」では、高橋源一郎はサラマーゴの「白の闇」を取り上げていました。

「100分deパンデミック論」を観た!

 

いまも、高橋源一郎の新書など、注意して読んではいますが、かなり前の話になりますが、高橋源一郎の小説をよく読みました。

 

最近、古い本を整理しようと押し入れの中を探っていると、ビニールひもで結ばれた高橋源一郎の本がまとまって出てきました。数冊、ないものもありますが、「日本文学盛衰史」など数冊は、再読してみたいのですが・・・。

 

 

 

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二度結婚し、二度離婚した。

 


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