いつも読んでいるfubukiさんのブログに、本読みとして興味深い話が載っていました。好きな本に当たると、文系理系を問わず、次々と連鎖するという。毒を喰わば皿まで、である。
エッセイの名手、イタリア在住の内田洋子に触れている箇所がありました。僕は初めてその名を知りました。
日本エッセイスト・クラブ賞と、講談社エッセイ賞をダブル受賞した方だという。
これは読まなきゃなるまい。よ~し、毒を喰わば皿までだ!
アマゾンで内田洋子の文庫本を取り寄せました。下の12冊がそれである。
どこまで読めるか、はたまたいつものように積読か?
さあ、どうなる? とりあえず、新しい順に下に載せておきます。