朝日新聞:2021年10月16日
上は、朝日新聞土曜日(2021年10月16日)の「be on Saturday」の1面です。映画プロデューサー 川村光庸さん(72歳)、常識覆し時代を切り取る、とあります。
下の真ん中が河村光庸(みつのぶ)さんです。両サイドに松坂桃李、古田新太、後ろには真ん中に寺島しのぶ、その右に田畑智子、吉田恵輔監督がいます。「空白」の出演者らに囲まれて、満面の笑みの河村光庸さんです。
そうなんですよ、古田新太の「空白」、観に行きたいと思っていたところです。
川村光庸のプロフールを見ると、過去に僕が観たことのある作品が5本も載っています。普段は監督で選ぶことはあっても、プロデューサーで作品を選ぶことはほとんどありません。これって普通じゃないですよね。なんかしら一貫したものがあるんでしょうね。
記事は、以下のように始まります。
いま最も乗りに乗っているプロデューサーだ。そして最も戦っているプロデューサーでもある。とりわけ現実の政治と密接に結びついた作品を、忖度なしに次々発表し、しかもヒットに結びつける。日本では政治映画は当たらないという俗説を覆して見せた。
今年も既に4本の新作を封切った。「ヤクザと家族 The Family」「パンケーキを毒見する」「空白」「人と仕事」の4作品を公開。何作か、川村光庸作品を観ることにしたいですね。
以下、河村光庸のプロフィール
以下、僕が観た河村光庸の5作品。