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テレビで放映されていた「スタンド・バイ・ミー」を観ました。これはもう、時代を超えた不朽の名作、と言ってもいいでしょう。とはいえ、やっぱりアメリカ映画です。
そして主題歌「スタンド・バイ・ミー」(Stand by Me)は、1961年11月にアメリカで発表された、ベン・E・キングのシングルレコード。ジョン・レノンなど多くのミュージシャンにカバーされています。部分、部分では今まで何度か観ているんですが、通しで全編観たのは今回が初めてです。
ウィキペディアには、以下のようにあります。
『スタンド・バイ・ミー』(Stand by Me)は、1986年のアメリカ合衆国の青春映画。監督はロブ・ライナー、出演はウィル・ウィートンとリヴァー・フェニックスなど。原作はモダン・ホラーの大家スティーヴン・キングの非ホラー短編集『恐怖の四季』の中に収められた秋の物語『THE BODY』(日本語タイトル『スタンド・バイ・ミー』)である。現在では、青春映画の「傑作」「金字塔」などとして、高く評価されている。
「スタンド・バイ・ミー」、原作がスティーヴン・キングだなんて、いや~っ、知らなかった。ちなみに「シャイニング」や「ショーシャンクの空に」も、原作がスティーヴン・キングだそうです。映画は観ましたね。僕はたぶん、スティーヴン・キングは興味はありますが、読まにと思います。
金曜ロードショー「スタンド・バイ・ミー」
5月28日(金) 9:30PM(1H54M) 日テレ1
以下、KINENOTEによる。
解説:
森の奥にあるという事故死体を見に出かけた4人の少年たちの小さな冒険旅行を通して、少年期の特異な友情、そして訣別の姿をノスタルジックに描く。製作はアンドリュー・シェインマン、ブルース・A・エヴァンス、レイノルド・ギデオン、スティーブン・キング原作の『死体』をレイノルド・ギデオンとブルース・A・エヴァンスが脚色。監督は「シュア・シング」のロブ・ライナー、撮影はトーマス・デル・ルース、美術はデニス・ワシントン、音楽はジャック・ニッチェ、編集はロバート・レイトンが担当。出演はウィル・ウィートン、リヴァー・フェニックス、コリー・フェルドマン、そしてリチャード・ドレイファスが特別出演。
あらすじ:
作家ゴーディ・ラチャンス(リチャード・ドレイファス)が、遠い過去の日を思い起こすきっかけになったのは、ある新聞記事に目を止めたことだった。“弁護士クリス・チャンバース刺殺される”――。オレゴン州キャッスルロックは人口1200あまりの小さな町。12歳のゴーディ(ウィル・ウィートン)は、文章を書くことに才能の片りんをのぞかせる感受性豊かな少年だった。彼には春に小学校を卒業以来、いつも一緒の3人の仲間がいた。リーダー格のクリス(リヴァー・フェニックス)、大きなメガネをかけたテディ(コリー・フェルドマン)、ちょっとスローなバーン(ジェリー・オコネル)。性格も個性も違う4人だが、木の上に組み立てた小屋の中に集まってはタバコを喫ったり、ワイ談をしたり、少年期特有の仲間意識で結ばれていた。が、そんな彼らもそれぞれ家庭の問題をかかえている。ゴーディは、出来のよかった兄(ジョン・キューザック)の事故死以来、両親がショックで立ち直らず、彼を邪剣にしており、クリスは、アル中の父、グレた兄という家庭環境の中で将来に不安を感じ、またテディは、ノルマンジー作戦の英雄だったが今は精神を病んでしまっている父へ屈折した想いを抱いている。ある日、バーンが耳よりの情報を持ってきた。ここ数日、行方不明になって話題となっている少年が、30キロ先の森の奥で列車にはねられ、その死体が野ざらしになっているというのだ。バーンはそれを、彼やクリスの兄たちがメンバーとなっている、エース(キーファー・サザーランド)をボスとする不良グループの会話から盗み聞きしたのだ。死体を発見したら町の英雄になれる!キャッスルロックという小さな世界しか知らなかった少年たちにとって、それは初めて体験する大冒険だった。テディが走ってくる列車の前に立ちはだかろうとしたり、鉄橋を渡ってる時に列車に追いかけられたり、また、沼でヒル攻めにあったり、この旅は少年たちにとって度胸だめしの性格を帯びていた。野宿の夜、交代でクリスが持ってきた拳銃を手に見張りをする。クリスはゴーディと2人きりになった時、自分の将来に希望はないが、ゴーディのものを書く才能を何とか守ってみせると優しく語りかける。翌日、4人はついに死体を見つけた。だが、そこヘエースたち不良グループが死体を横取りしようと現われた。テディとバーンは逃げ出すが、クリスは毅然とした態度で立ち向かった。怒ったエースはナイフでクリスを刺そうとした瞬間、ゴーディが拳銃をエースに突きつけた。少年たちの気迫に押されてエースたちは退散した。冒険は終わった。4人はそれぞれ帰路につく……。以来、バーンとテディは徐々に仲間から離れていくようになった。その後、クリスは一念発起して弁護士になり、ゴーディは作家になったのだった――。今、ゴーディはあの時のような友だちを2度と持つことはなかった、と思い出にひたるのだった。
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