石山修武 世田谷村・スタジオGAYA 開放系技術論
世田谷村アイスランド紀行 (setagaya-mura.net)
6月は地元世田谷と銀座ギャラリー「せいほう」で展覧会を開催します。
まずは6日からの旧甲州街道沿いの三代目鍛冶屋でもある清水工業所「土間ギャラリー」での小品展 のお知らせ。21日からの「せいほう」での展示は木彫と金属線刻が中心です。新人として立体に取り組み、3年経ちました。 その区切りとします。地元世田谷では小品展を持ちます。時節柄、「護符、厄除け」を作ったので、ご覧ください。
石山修武:
世田谷区南烏山在住。
建築家。
現在ヒマラヤ内院に
不思議な建築を
計画中。
カトマンドゥ盆地に
職人センターを
構想。
清水護:
金属製品製造のかたわら
改造オートバイ他も
手がける。
製作販売にも
進出予定。
旧甲州街道沿いに
三代目鍛冶屋工業所
を営む。
土間ギャラリー(鉄工所内部)
左下は石山修武、中奥は清水護
以下、展示作品の一部
石山修武が絶対に手放さないという作品2点
(初期の思い出深い作品)
上は「菅平・開拓者の家」、下はドローイング
今回展示されていた作品の一部
石山修武木彫線刻金属碑2021年展
2021年6月21日(月)~7月2日(金)
11:00am→6:30m(日曜休廊)
ギャラリーせいほう
〒104-0061東京都中央区銀座8-10-7東成ビル1F
Tel 03-3573-2468 Fax 03-3573-5678
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以下、展覧会時に購入した書籍
「開放系デザイン、技術ノートⅠ」
キルティプールの丘にて 我生きむ
アニミズム周辺紀行5
石山修武研究室
発行:2010年2月
発行所:石山修武研究室 絶版書房Ⅱ
「開放系デザイン、技術ノートⅡ」
創作論
―作る者の内の場所・時間を動いてみる―
アニミズム周辺紀行6
石山修武研究室
発行:2011年2月
発行所:石山修武研究室 絶版書房Ⅱ
アニミズム周辺紀行8
開放系デザイン、技術ノートⅣ
破壊の中のアニミズム
サティアンから福島第一原子力発電所
2014年1月30日発行
石山修武研究室
発行所:石山修武研究室 絶版書房Ⅱ