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Bunkamuraル・シネマで、フランシス・リー監督の「アンモナイトの目覚め」を観た!

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Bunkamuraル・シネマで、フランシス・リー監督の「アンモナイトの目覚め」を観てきました。

 

ケイト・ウィンスレットの映画、今までけっこう観ていましたね。

今回は、「愛を読む人」同様、寡黙な女性を演じていました。

どっしりとした存在感がありますね。

いや~、良かった。いい映画でした。

 

「孤独の中に埋もれていた自分を発掘していく女たちの物語」。

舞台は19世紀。イギリス南部のライム・レジス。

レスビアン・ラブのシーンも幾つかありましたが、綺麗な映画でした。

レスビアンを描いた映画の中では、トップクラスの映画でした。

 

下は、いわゆるレスビアンを主題とした映画です。

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以下、シネマトゥデイによる。

 

見どころ:
『愛を読むひと』などのケイト・ウィンスレット、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』などのシアーシャ・ローナンが出演したドラマ。1840年代のイギリスを舞台に、化石収集家の妻に惹(ひ)かれていく女性古生物学者の姿を映し出す。メガホンを取るのは『ゴッズ・オウン・カントリー』などのフランシス・リー。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなどのジェマ・ジョーンズをはじめ、ジェームズ・マッカードル、アレック・セカレアヌ、フィオナ・ショウらが共演する。

あらすじ:
イギリス南西部にある海沿いの町ライム・レジスで、世間とのつながりを断つようにして生活する古生物学者メアリー・アニング(ケイト・ウィンスレット)。かつては発掘した化石が大英博物館に展示されて脚光を浴びたが、今は土産物用のアンモナイトの発掘で生計を立てていた。ある日、彼女は化石収集家の妻シャーロット(シアーシャ・ローナン)を数週間預かる。裕福で容姿端麗と、全てが自分と正反対のシャーロットに冷たくしながらも、メアリーは彼女に惹(ひ)かれていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『アンモナイトの目覚め』予告編|シネマトゥデイ (cinematoday.jp)

 

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朝日新聞:2021年4月9日


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