「映画もいいかも」、2013年上半期(1月~12月)のまとめ!
1月は1本、3月は7本、というように、月によって波があります。
また、「再び」印が多いのも、上半期の特徴です。
つまり新作もので観たいものが少なかったこと、
旧作ものでまた観たいと思いものが数多くあったこと、
によるものです。
観た本数とすれば、例年通りでしょうか。
「マグダラのマリア」関連で、「マレーナ」、「マグダレンの祈り」、
「パッション」を、まとめてみたのは収穫でした。
6月に入り、キム・ギドク「嘆きのピエタ」、大森立嗣「さよなら渓谷」と、
追っかけていた監督の作品を観られたことも嬉しいことでした。
実はTSUTAYAで借りてきてみた旧作、例えば、
「嘆きのテレーズ」、「甘い生活」、「グランドホテル」、「突然炎のごとく」、
「柔らかい肌」、「アメリカの夜」、「歓楽通り」、「めざめ」、「ルイーサ」等々、
観てはいるのですが、ブログにアップしていません。
また、テレビで放映していた作品でDVDに撮ってあって、
いつになったら観られるのか、まだ観ていないものも多々あります。
観るのが追いつかず、たまる一方です。
そうそう、アクセス解析を見ると、モニカ・ベルッチの「ダニエラという女」を
見に来る人が、異常に多いのが目立ちました。
2013年
1月
「映画もいいかも」、2011年(1月~12月)のまとめ!
クリスティアン・ペッツォルト監督・脚本「東ベルリンから来た女」を観た!
2月
トルナトーレ監督、モニカ・ベルッチ主演の「マレーナ」を(再び)観た!
ジェームズ・アイヴォリー監督「眺めのいい部屋」を(再び)観た!
ピーター・ミュラン監督の「マグダレンの祈り」を(再び)観た!
3月
マルグリット・デュラス原作「愛人/ラマン」を(再び)観た!
リンゼイ・アンダーソン監督の「八月の鯨」を観た!
ミヒャエル・ハネケ監督・脚本「愛、アムール」を観た!
西川美和監督の「夢売るふたり」を観た!
ナンニ・モレッティ監督の「ローマ法王の休日」を観た!
ミヒャエル・ハネケ監督の「隠された記憶」を観た!
中上健次原作、若松孝二監督の「千年の愉楽」を観た!
4月
映画「ダメージ」を(再び)観た!
黒澤明監督の「羅生門」(デジタル完全版)を観た!
メル・ギブソン監督の「パッション」を(再び)観た!
ヴィセンテ・アモリン監督の「善き人」を観た!
5月
シドニー・ポワチエ主演「野のユリ」を観た!
ロドリゴ・ガルシア監督の「彼女を見ればわかること」を観た!
イングリット・バーグマン主演の「ガス燈」を観た!
6月
是枝裕和監督の「誰も知らない」を観た!
キム・ギドク監督の「嘆きのピエタ」を観た!
大森立嗣監督の「さよなら渓谷」を観た!
ワン・ビン(王兵)監督の「三姉妹~雲南の子」を観た!