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Channel: とんとん・にっき
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「タンタンの冒険旅行」が出てきた!

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とんとん・にっき-tintin


タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密

どんな映画なのか、とりあえずシネマトゥデイより引用しておきます。


チェック:数多くの名作を生み出したスティーヴン・スピルバーグが監督を務め、世界中で愛されている漫画「タンタンの冒険」を映像化した冒険ファンタジー。17世紀に姿を消した帆船ユニコーン号の模型を手にした少年タンタンが、愛犬スノーウィと共にその行方を追う姿を生き生きと映し出す。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソンが製作に参加し、最高のVFX技術を提供。原作のイメージを損なうことなく新たに生まれ変わった冒険記に目が離せない。

ストーリー:ある日、タンタン(ジェイミー・ベル)は、ガラスケースに陳列されていた帆船の模型に魅了され購入する。ところがその直後から、彼は見知らぬ男たちに追いかけ回されるハメになる。何とその船は17世紀に海賊の襲撃によって消息を絶った伝説のユニコーン号で、模型のマストにはある暗号が記された巻物が隠されており……。


過去に、タンタンの記事を書いたことを思いだしました。


ヒルサイドテラスの「トムズサンドイッチ」には子供が小さい頃はよく行きました。今はありませんが、「タンタン」のお店があり、「タンタンの冒険」の20数冊ある本はそこで全部そろえました。(2010年02月06日)と、書いたこともあります。


また、もう一つは、

「タンタンの冒険旅行」が出てきた!(2005年10月18日:三太・ケンチク・日記)


「タンタンの冒険旅行」はベルギーの漫画家エルジェによって描かれた漫画です。ニッカーボッカー・スタイルもさっそうと、コートのすそをひるがえし、相棒の白い犬スノーウィを友として、チベットから南米へ、はては月世界まで冒険の旅に出かける、われらが少年レポーター、くるっとはねた前髪のタンタンの物語です。原作はフランス語ですが、世界50カ国語以上に翻訳され、2億部が販売されているそうです。日本語版は福音館から、全24冊のうち20冊が日本語に訳されているそうです。


家が狭いので少しでもアキを作ろうと、家の中の本棚や押入の中を整理していたら、荷造りテープに縛られた「タンタンの冒険旅行」が出てきました。子どもが小さい頃、よく読んであげた絵本です。偶然、家に来ていた子どもに聞くと、そのうちに持って帰ると言い置いて、帰ってしまった。以前、家人に、家には絵本がないね、と言ったら、子どもの本だから、子どもが持って行ったんでしょ、子どものところにあるはずよ、と言われたことがありました。


なんだ、「タンタン」、家にあったんじゃないかと思い、広げてみると、全15冊中、14冊しかなくて1冊足りない。1冊でも足りないと気持ちが悪い。ん?全部で15冊だったかな?調べてみると、日本語版は福音館から、全24冊のうち20冊が日本語に訳されているとこのこと。またまた家人にそのことを言うと、シリーズは、全冊買ったはずだから、どこかに紛れ込んでいるんでしょ、と、かるく一蹴されてしまいました。結局、残りは未だにどこにあるのかわかっていません。はやい話が、子どもに聞けば、残りがあるのかないのか、すぐ分かることなんですが。


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