5月21日(月)から5月24日(木)まで、3白4日の「ソウル4日間」格安ツアーに行ってきました。ソウルは数年前にも行ったことがあるのですが、今回は「國立中央博物館」を観ることを前提に自由行動のあるツアーを選びました。
「國立中央博物館」は、敷地も建築もなかなか素晴らしく、思っていた以上に観どころ満載、時間が幾らあっても足りません。もっとも素晴らしかったのは、仏像彫刻と韓国の陶磁でした。なぜかアジア館の一角に日本のコーナーがあり、鎌倉・南北朝の絵画や、室町時代の水墨画、江戸時代の写楽の浮世絵や伊万里焼、等々が出されており、驚かされました。細かい話は追々載せるとして、とりあえず、博物館の概要が分かる画像を載せておきます。
「國立中央博物館」
(NATIONARU MUSEUM OF KOREA)
図録
企画・編著:國立中央博物館
発行:(財)國立中央博物館文化財団
2010年