「エリック・クラプトン ライヴ・イン・サンディエゴ~伝説の一夜」を観てきました。
エリック・クラプトンが2007年3月15日にアメリカ・サンディエゴで開催したコンサートを収録した映像をスクリーン上映。
ドイル・ブラムホール2世とデレク・トラックスの2名をサイドギタリストに起用した「Doyle & Derek World Tour」のサンディエゴ公演として行われた同コンサート。「いとしのレイラ」など名曲の数々をドイルとデレクとのトリプルギターアンサンブルで披露するほか、クラプトンが最も影響を受けたアーティストと公言する伝説的シンガーソングライターのJ・J・ケイルがゲスト出演。ケイルのオリジナル曲をクラプトンがカバーして大ヒットした「アフター・ミッドナイト」「コカイン」などをともに演奏し、2人の最後にして最高のコラボレーションが繰り広げられた。
ファンの間では「21世紀最高のクラプトン・ライブ」とも言われる公演の模様を、大迫力の映像とサウンドでスクリーンに映し出す。
2016年製作/90分/G/イギリス
原題:Eric Clapton Live in San Diego
配給:インター・アート・コミッティーズ
劇場公開日:2024年3月29日
過去の関連記事:
「エリック・クラプトン自叙伝」
著者:エリック・クラプトン
訳者:中江昌彦
2019年1月8日初版発行
発行:シンコーミュージック・エンタテイメント