出光美術館で「江戸絵画の華 若冲と江戸絵画」を観てきました。
プライス・コレクションの若冲に関しては、以下に再掲しました。
展覧会の構成は、以下の通りです。
第一章 生きものの楽園―ようこそ、プライス・コレクションの世界へ
第二章 伊藤若冲の墨戯―絵筆による冒険
第三章 浮世と物語―躍動をかたちに
第四章 清遠な自然へ―丸山応挙とその周辺
第五章 京中、皆一手―丸山派の画家たち
第六章 粋の系譜―酒井抱一と鈴木基一、さらにその先へ
第三章までは「若冲と江戸絵画として前期(2月12日まで)、第四章からは後期(2月21日から)となります。
ここではその1として、第一章と第二章のみを載せることにします。
目玉はなんと言っても若冲の枡目描き「鳥獣花木図屏風」でしょう。
第一章 生きものの楽園
―ようこそ、プライス・コレクションの世界へ
第二章 伊藤若冲の墨戯―絵筆による冒険
- 「出光美術館」ホームページ
- 出光美術館 (idemitsu-museum.or.jp)
- 2022年9月27日
- 「国際ビル・帝劇ビル共同建替計画」
- については、こちらをご参照ください。
- 【出光美術館】
- 当館は、出光興産の創業者である出光佐三が創設し、1966 年に開館した東洋古美術の優品ほかを展 示する美術館です。約1万件の所蔵品(国宝 2 件、重要文化財 57 件を含む)を保有する国内屈指の私 立美術館として知られてきました。今回の再整備にあたっては、開館以来、ご来館いただいた皆様と ともに培った当館らしさは継承しつつも、心潤う都会のオアシスへと、新たな進化を目指します。芸 術・文化を取り巻く社会動向が大きな転換期を迎えている今。未来の変化にもしなやかに応じる事の できる美術館として、関係各位とも協力しながら本計画に取り組んで参る所存です。
- 僕が所蔵する出光美術館の展覧会図録。(右側の数冊は違いますが)
- 次々と溜まっていきます。
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