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ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の「ブレードランナー 2049」、テレビで放映していたものを観ました。
シネマ「ブレードランナー 2049」
2022年12月7日(水) 1:00PM(2H43M) NHKBSプレミアム
「ブレードランナー 2049」は、リドリー・スコット監督の「ブレードランナー」の続編。前作の30年後にあたる2049年のカリフォルニアが今回の舞台です。
なんとこの映画、過去に劇場で観ているんですね。ブログにも書いていました。2017年12月4日の記事です。5年も前の記事です。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「ブレードランナー2045」を観た!
その時、以下のように書きました。
僕の見た感じでは、前作よりも良くできていて、女性陣も綺麗な女優さんが多く、主役が甘いマスクでちょっとどうかなと思いましたが、まあ、上映時間163分、ちょっと長いことは長いですけど、全体的にみて良かったですね、満足、大満足、でした。
前作の雨がしとしと降るじめじめした都会の風景は今回はごくわずかで、初めの赤い砂漠と、ラストの雪景色に変わっていました。全体的にカラッとした映像でした。前回のデッカード役、今回もその後という役で、ハリソン・フォード、老体に鞭打って頑張っていましたね。レイチェル、出ましたね。ちょっと悲しい役でした。かつてはレイチェルを観て、若い僕らは狂喜したものです。
以下、KINENOTEによる。
解説:
リドリー・スコット監督作品「ブレードランナー」の続編。前作の30年後にあたる2049年のカリフォルニア。違法レプリカントを取り締まるブレードランナーのKは、人類の存亡に関わる巨大な陰謀と、その闇を暴く鍵となる男デッガードの存在にたどり着く。監督は、「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーヴ。出演は、「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のハリソン・フォード、「ワンダーウーマン」のロビン・ライト、「スーサイド・スクワッド」のジャレッド・レト、「スクランブル」のアナ・デ・アルマス。
あらすじ:
2049年、カリフォルニアは貧困と病気が蔓延していた。労働力として人間と見分けのつかないレプリカントが製造され、人間社会と危うい共存関係にあった。しかし、人類への反乱を目論み社会に紛れ込んでいる違法な旧レプリカントは、ブレードランナーと呼ばれる捜査官が取り締まり、2つの社会の均衡と秩序を守っていた。LA市警のブレードランナー・K(ライアン・ゴズリング)はある事件の捜査中に、レプリカント開発に力を注ぐ科学者ウォレス(ジャレッド・レト)の巨大な陰謀を知ると共に、その闇を暴く鍵となる男、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていたデッガード(ハリソン・フォード)にたどり着く。デッガードが命を懸けて守り続けてきた秘密とは? 二つの社会の秩序を崩壊させ、人類の存亡に関わる真実が明かされる……。
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過去の関連記事:
メイキング・オブ・ブレードランナー
リドリー・スコットの「ブレードランナー」
朝日新聞:2017年10月20日