新宿バルト9で「天間荘の三姉妹」を観てきました。
いま、話題の映画です。原作は漫画のようです。
ありえねえって、ついていけない箇所が多々ありますが、それはそれ。
のぞみ、かなえ、たまえ、の三姉妹が、それぞれ頑張っていて、楽しい。
もちろんのんがイルカの調教までやって、頑張っています。
大女将の寺島しのぶ、怒鳴ってばかりで力が入り過ぎ。
以下、KINENOTEによる。
解説:
交通事故で臨死状態になった天涯孤独な少女が、天か地か行く先を決断できるまで天空の町にある旅館「天間荘」で過ごすことになり、腹違いの二人の姉と交流を深めるなかで大切なものに気づいていく物語。のん、門脇麦、大島優子が三姉妹を演じ「この世界の片隅に」の製作スタッフが贈る、命の尊さ、家族の愛情や、人との絆の意味を問いかける感動作。高橋ツトムの代表的漫画『スカイハイ』のスピンオフ作品『天間荘の三姉妹-スカイハイ-』を原作に、現在ハリウッドを中心に活躍する「ドアマン」の北村龍平監督が映画化した。
あらすじ:
天涯孤独な少女・小川たまえ(のん)は交通事故で臨死状態になり、「もう一度現世に戻って生きる」か「天へと旅立つ」か自らの魂の決断が出来るまで天空の町・三ツ瀬にある旅館「天間荘」で過ごすことになる。そこでは初めて出会う腹違いの二人の姉が待っていた。家族の愛情や友情を知り成長していくたまえだったが、ある日三ツ瀬の町とそこに住む人びとのあまりに大きな秘密を告げられ、たまえは自らの決断を下すことになる。