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ジャスティン・チャドウィック監督の「ブーリン家の姉妹」を観た!

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ジャスティン・チャドウィック監督の「ブーリン家の姉妹」を観ました。

 

テレビで放映していたものを録画し、DVDに保存していたものです。

何年前のものか、わかりません。

(このようなDVDは、他に数十枚あります)

 

シネマクラッシュ「ブーリン家の姉妹」

?年10月4日(火) 9:00PM(1H54M) BSジャパン

 

ナタリー・ポートマンは、あの「レオン」の少女マチルダ役でした。子役から大女優に、見事に脱皮しました。

スカーレット・ヨハンソンは、「真珠の耳飾りの少女」ですね。

 

ウイキペディアには、以下のようにあります。

 

「ブーリン家の姉妹」(原題: The Other Boleyn Girl)は、2008年公開のアメリカ合衆国・イギリス合作映画。フィリッパ・グレゴリーによる同名小説を原作としている(同原作の映像化は2003年にもBBCにてテレビ版が製作されている)。

16世紀のイギリスを舞台に、後にヘンリー8世の寵愛を受けることになるアン・ブーリンとその妹メアリー・ブーリンの姉妹(ただし史実においてはメアリーを姉とする説もある)を巡る歴史劇である。

 

以下、KINENOTEによる。

 

解説:

16世紀のイングランドを舞台に、女王エリザベス1世の母となったアン王妃と妹のメアリーの姉妹が、王の世継ぎ問題に巻き込まれ、運命に翻弄されてゆく。アン役に「マイ・ブルーベリー・ナイツ」のナタリー・ポートマン、メアリー役は「私がクマにキレた理由」のスカーレット・ヨハンソン。「ミュンヘン」のエリック・バナが共演。

 

あらすじ:

16世紀、王族間において政略結婚が常識だった時代のイングランド。新興貴族のトーマス・ブーリン卿(マーク・ライアンス)には、アン(ナタリー・ポートマン)とメアリー(スカーレット・ヨハンソン)という二人の姉妹がいた。ブーリン家にとって、娘たちは一族の経済的、社会的繁栄をもたらすための大切な道具であった。その頃、世継ぎの男子を得られない王ヘンリー8世(エリック・バナ)は、世継ぎを生むための愛人を探していた。それを聞きつけたブーリン卿は、娘のアンをその座に据えようと画策。アンを王に引き合わせる。ところが、王が興味を示したのは妹のメアリーだった。既に結婚していたメアリーだったが、一族の繁栄のため、王の申し出を受け入れる。一方、深く傷ついたアンは秘密裏に結婚。だが、王の許可なく貴族が結婚することは認められていない時代。両親によって、アンはフランスへ送られてしまう。やがて、メアリーは王の子供を身篭る。それに合わせてブーリン一族は次々と出世してゆく。だが、メアリーが体調を悪化させ、ベッドで過ごす時間が多くなると、王は次第に興味を失ってゆく。危機感を抱いたブーリン卿は、王を繋ぎ止めるためにアンを呼び戻す。王との結婚を奪われたアンにとって、それは待ちに待った妹への復讐の機会だった。宮中に出入りするようになったアンは、洗練された振る舞いでたちまち王の心を捉える。王に迫られたアンは、男子を出産したメアリーを田舎へ送り、王妃との離婚を要求。離婚を認めないカトリック信徒の王は躊躇するが、姉との和解を願うメアリーが説得。遂にアンはイングランド王妃となる。だが、それは大きなスキャンダルに。アンが男子を出産しさえすれば丸く収まると考える王だったが、生まれたのは女子だった。そして二人目を流産すると、王はアンを反逆罪で捕らえる。死刑宣告されたアンを救うため、姉を信じるメアリーは自らの危険も顧みず王の下へ向かうが……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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