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下高井戸シネマで、グー・シャオガン監督の「春江水暖」を観た!

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下高井戸シネマで、グー・シャオガン監督の「春江水暖」を観てきました。

中国特有の大家族の物語です。

京王線下高井戸駅で、下高井戸シネマの上映スケジュール表を手に入れたのが、観に行くきっかけでした。

特にこの映画のことを知っていたわけではありません

下高井戸シネマは、いわゆる「二番館」です。

見逃した映画を観るのに最適な映画館です。

 

変わりゆく世界に生きるある大家族の四季 

現代山水絵巻のごとく

中国新世代の才能が描いた驚嘆の傑作。

 

以下、KINENOTEによる

 

解説:
2019年カンヌ国際映画祭批評家週間のクロージングを飾り、大きな話題となったグー・シャオガン監督による長編デビュー作。杭州市富陽の美しい四季を背景に、様々な変化を迎える中国社会の中で精いっぱいに生きる、ある市井の大家族の変遷を悠然と謳い上げる。2019年東京フィルメックス審査員特別賞受賞作。

あらすじ:
大河・富春江が流れる街、杭州市富陽。だが今、富陽地区は再開発の只中にある。顧家の家長である母の誕生日の祝宴の夜。4人の兄弟や親戚たちが、老いた母の家を訪れる。その宴の最中、母が脳卒中で倒れ、やがて認知症が進み、介護が必要となる。“黄金大飯店”という店を経営する長男、漁師を生業としている次男、男手ひとつでダウン症の息子を育てながら闇社会に足を踏み入れる三男、独身生活を気ままに楽しむ四男。そんな兄弟たちは、次第にそれぞれの人生に直面してゆく……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「春江水暖」予告編

『春江水暖~しゅんこうすいだん』(グー・シャオガン監督)予告編

 

恐るべき中国新世代の才能、映画『春江水暖~しゅんこうすいだん』でデビューのグー・シャオガン監督

恐るべき中国新世代の才能、映画『春江水暖~しゅんこうすいだん』でデビューのグー・シャオガン監督 | nippon.com

 

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