画家の知人から招待状をいただいたので、国立新美術館で「第70回記念 現展」を観てきました。
現代美術家協会「現展」とは
権力におもねることなく、
平和と自由を愛し、
時代と共に歩みながら、
互いに個性を尊重し合い、
常に研鑽を怠らず、
新しい美術の創造をとおして、
真の人間精神を探求する、
現展は、
そういう作家たちの集団です。
会場の構成は、以下の通りです。
「平面(絵画・版画・デザイン)」
「立体」
「写真」
「工芸」
今回、僕の目についた作品の一部を、下に載せておきます。選んだ基準は、あくまでも僕の好みの範囲ですので、他意はありません。結局のところ、あまりに抽象度の高い作品、選ばれていませんでした。
絵画部門
彫刻部門
工芸部門
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