「世田谷ボロ市2013」年末、行ってきました。お天気が良かったので、沢山の人出で、満足にお店をみられませんでした。来年お正月にまたボロ市があるので、その時ゆっくり見ようと思っています。
「ボロ市」は曜日に関係なく、12月15・16日と1月15・16日に開催され、一日20万人から30万人の人出といわれています。以下、「世田谷ボロ市」リーフレットより。
江戸時代から明治にかけて、出店のスペースは、むしろ一枚または戸板一枚分でした。店は、正月用品・日用品・農具が多く、野良着つくろいやわらじの補強用のボロや古着の他に、荒物(火鉢・桶ざる類)・下駄・雪駄・鋤・釜・かま・おの・つるはし・空樽・豆類・穀物等々を商っていました。他には、どぶろく・すし・駄菓子・煮染め。またいろいろの見世物や居合抜きなどもありました。
現代ではボロや古着にかわって、掘り出し物を安価に手に入れようとする客を相手に、用品・雑貨・章句良品・漬物・古道具・陶器・うす・杵・骨董・植木の店などが並んで賑わっています。その数700店。なかでもボロ市名物の代官餅には毎年長い行列ができています。
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