今朝の朝日新聞に、以下のような記事が載っていました。
朝の9時には、ボロ市開催を告げる花火が上がっていました。
昨日は用事があって行けなかったので、これからボロ市に行ってきます。
世田谷に冬 ボロ市始まる
世田谷の冬を彩る風物詩で、都の指定無形民俗文化財にもなっているボロ市が15日、始まった。16日と、1月15、16日にも開かれる。ボロ市の起源は、430年以上前の自由市場の楽市にさかのぼると言われる。世田谷1丁目の通称ボロ市通りには約750の露店が並び、骨董品や衣料品、日用雑貨、食料品が特価で並ぶ。通りいっぱいにつめかけた買い物客は、売り手との会話を楽しみながら、品定めをしていた。今年は東日本大震災の復興支援として、福島、岩手両県の徳山本も販売する。ボロ市会場へは東京失せたが野戦世田谷駅下車。会場近くの区立郷土資料館ではボロ市の歴史を概観できる展覧会を1月29日まで開いている。
朝日新聞東京南部版:2011年12月16日
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