Quantcast
Channel: とんとん・にっき
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2506

NHKBSで「ブレードランナー ファイナル・カット」を観た!

$
0
0

 

NHKBSで「ブレードランナー ファイナル・カット」を観ました。

もう何度も観ている映画です。

 

NHKBS  2024年5月8日(水)13:00

シネマ「ブレードランナー ファイナル・カット」

 

以下、KINENOTEによる。

 

解説:

近未来のロサンゼルスを舞台に殺人を犯し逃亡するレプリカントとそれを追う捜査官を描いたSF大作「ブレードランナー」の製作25周年を記念し、リドリー・スコット監督が自身の手で2度目の再編集を行った作品。出演は「スター・ウォーズ」「ファイヤー・ウォール」のハリソン・フォード、「ナイト・ホークス」「バットマン ビギンス」のルドガー・ハウアー、「アパッチ」のショーン・ヤングほか。

 

あらすじ:

2019年。この頃、地球人は宇宙へ進出し、残された人々は高層ビルの林立する都市に住んでいた。絶え間なく酸性雨が降っているロサンゼルスでは、東洋系を始めとして、さまざまな人々がうごめいていた。その1人デッカード(ハリソン・フォード)は、ガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)と名乗る男に本署へ連れてこられる。そこで彼は元上司のブライアント(M・エメット・ウォルシュ)に、レプリカント4名が地球に侵入し人間を殺して逃亡、解体処分が決定したので、彼らを見つけ出せと命じられる。レプリカントとは、遺伝子工学の新技術によって生産された人造人間で、宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事するよう強靭な肉体と高い知能を併せ持ち、あらかじめ死期もセットされている。ブレードランナーとは、レプカリントの犯罪や叛逆にそなえ彼らを識別し抹殺する刑事のことで、デッカードは中でも一流だった。彼はレプカリント製造の最大手タイレル社に行き、そこでタイレル博士(ジョー・ターケル)と謎の美女レイチェル(ショーン・ヤング)に出会う。彼はレイチェルをテストし、彼女がレプカリントであることを知るが、彼女自身はそれを知らなかった。デッカードはスネーク・ダンスを踊っていたレプリカントの1人ゾラ(ジョアンナ・キャシディ)を射殺。レプリカントのレオン(ブライオン・ジェームス)に襲われるが、危ういところをレイチェルに救われた。その後、2人はアパートで結ばれる。レプリカントのリーダーであるバッティ(ルトガー・ハウアー)は、自分の死期を知ろうとしてタイレル社長と対面し、タイレルを惨殺。デッカードは、レプリカントのプリス(ダリル・ハンナ)を倒した。そして、デッカードとバッティが対決する…。

 

画像:順不同

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビの画像から

 

 

 

過去の関連記事:

リドリー・スコットの「ブレードランナー」を(再び)観た!

「ブレードランナー ファイナル」(日本語版)を観た!

リドリー・スコット監督の「ブレードランナー」を観た!

メイキング・オブ・ブレードランナー
リドリー・スコットの「ブレードランナー」

 

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」

ハヤカワ文庫 SF文庫

著者:フィリップ・K・ディック

発行:1977年3月1日

第三次大戦後、放射能灰に汚された地球では生きた動物を持っているかどうかが地位の象徴になっていた。人工の電気羊しかもっていないリックは、本物の動物を手に入れるため、火星から逃亡してきた〈奴隷〉アンドロイド8人の首にかけられた莫大な懸賞金を狙って、決死の狩りをはじめた! 現代SFの旗手ディックが、斬新な着想と華麗な筆致をもちいて描きあげためくるめく白昼夢の世界!
リドリー・スコット監督の名作映画『ブレードランナー』原作。
35年の年を経て描かれる正統続篇『ブレードランナー2049』キャラクター原案。


    Viewing all articles
    Browse latest Browse all 2506

    Trending Articles