2011年3月11日に起きた大地震と津波により、宮城県気仙沼の街は壊滅的な打撃を受けました。その3ヶ月後の6月26日に、気仙沼を訪れました。その惨状の酷さは、言葉になりませんでした。その3年後、6月22日に気仙沼の現状を見て回りました。
港にはたくさんの船が停泊していて、漁業関係は元に戻っているように見えます。さすがに瓦礫などは無くなっていましたが、いわゆる宅地はほとんど手がつけられていません。復興にはほど遠い現状です。その画像を下に載せておきます。
魚市場地区
鹿折地区
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