世田谷区にゆかりのある7人のアーティストが未来の街を描く「100年あとの世田谷」展が、世田谷区太子堂4丁目の生活工房ギャラリーで、26日まで開催されています。会場に並ぶのは、社会問題や環境問題を反映した絵画や映像作品です。企画した生活工房ギャラリーの杉本勝彦さんは「震災後、不安な要素が多い未来をどう考えていくか。見にいらした方にも想像して欲しい」と語っています。(朝日新聞:2月6日朝刊)
入場無料。展示は午前9時から午後8時。会期中は無休。
問い合わせは生活工房(03-5432-1543)へ。
『100年あとの世田谷』
2012年2月3日(金)~2月26日(日)
会場:東京都 三軒茶屋 生活工房ギャラリー(キャロットタワー3F)
時間:9:00~20:00
出展作家:
伊藤桂司
大原大次郎
qp
近藤さくら
菅俊一
佃弘樹
ひらのりょう
企画制作:古屋蔵人